【禁断の“座席交換”シーンが話題】「北極星」ディズニープラスで25年に最も視聴された、韓国発オリジナル作品に
2025年9月21日 11:00

チョン・ジヒョンとカン・ドンウォンが共演した韓国ドラマシリーズ「北極星」が、配信開始後5日間で、全世界およびアジア太平洋地域(APAC)のディズニープラスで2025年に最も視聴された韓国発のオリジナル作品となったことが発表された(※ディズニープラス、アメリカはHuluにおける、配信開始後5日間の記録/2025年9月時点)。日本でも、3話のムンジュとサンホが爆弾騒動に巻き込まれた際の、禁断の“座席交換”シーンの描写が話題となっている。
本作は、韓国の⼤統領候補と“秘密”を抱えた脱北者の孤独なふたりが⽴場を超えて惹かれ合う“許されぬ愛”と、南北朝鮮に迫る脅威によって翻ろうされる彼らの運命を描いたスペクタクルロマンス。⼤統領候補の妻で元外交官のムンジュ(チョン・ジヒョン)は、集会で射殺された夫の遺志を継ぎ、⾃らが⼤統領候補として出⾺を決意し、夫の死の真相を突き止めるために動き出す。



何者かに命を狙われ始めたムンジュは、脱北者の男・サンホ(カン・ドンウォン)をボディガードとして雇うが、ふたりはいつしか惹かれ合っていく。しかしサンホは“ある秘密”を抱えており、ふたりは南北朝鮮の平和をも揺るがす脅威に翻ろうされていく。
監督には「愛の不時着」で共同監督を務め、「涙の⼥王」もヒットに導いたキム・ヒウォン、「犯罪都市 PUNISHMENT」のホ・ミョンヘンを迎え、脚本は「シスターズ」を手がけたチョン・ソギョンが担当するなど、⼀流のクリエイターが集結した。



あわせて、ムンジュとサンホのロマンスが⼤きく動き出した4話・5話の場面写真が⼀挙お披露目。4話では、謎の多いサンホの過去が徐々に明らかになり、ムンジュの心はますます複雑になっていく。そして暗殺された夫・ジュニクの隠された携帯が発⾒されたことで、ムンジュの心を引き裂くほどの衝撃の事実が判明し、幕を閉じた。
5話では気丈に振る舞うも、思わず弱音を吐くムンジュを、サンホが誰にも追跡されない場所へと連れていくことで、ふたりの距離が⼀気に近付く。また9月24日に配信される6話・7話では、ふたりが全てを掌握する⿊幕の正体に徐々に迫っていく。

フォトギャラリー

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

大量殺戮の容疑者は、妻と4人の部下
【ネタバレ厳禁の超一級サスペンス】全感覚を研ぎ澄ませろ――スパイによる究極のスパイ狩り
提供:パルコ

レッド・ツェッペリン ビカミング
【映画.com編集長が推したい一本】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験! この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

“地球で最も危険な仕事”を知ってる?
【驚がくの実話】ヤバい、ヤバすぎる…生存確率0%からの生還に挑む超高評価作
提供:キノフィルムズ

すっげぇ楽しい超刺激作
【めちゃ笑った】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

映画を変えた“伝説の映画”
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった
提供:ディズニー

本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です
【ラスト5分の余韻が、あなたの生涯に影響する】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント