「TOKYO MER 走る緊急救命室」劇場版第3弾製作決定! 鈴木亮平がコメント発表、超特報映像を劇場で特別公開
2025年9月5日 05:00

オペ室搭載の大型車両・ERカーで事故や災害現場に駆けつける救命医療チームの活躍を描いたテレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版第3弾の製作が、このほど決定した。あわせて、主人公で「TOKYO MER」のチーフドクター喜多見幸太を演じる鈴木亮平、厚労省のMER計画推進部統括官・音羽尚を演じる賀来賢人の出演が明らかになった。
2021年、TBS・日曜劇場枠で放送された「TOKYO MER 走る緊急救命室」。2023年4月に公開された劇場版1作目「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」では、横浜のシンボル・ランドマークタワーを舞台として、爆発事故により193名が閉じ込められるという大災害に立ち向かう姿が描かれ、興行収入は45.3億円という大ヒットを記録。そして、劇場版第2弾となる「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」が、8月1日から全国で上映されている。

第3弾の監督は松木彩(「TOKYO MERシリーズ」ほか)、脚本は黒岩勉(映画「キングダム」シリーズ、映画「グランメゾン・パリ」ほか) が担当。本日9月5日より、全国の劇場では「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」の後付け映像として、劇場版第3弾の超特報を見ることができる。
鈴木のコメントは以下の通り。
【鈴木亮平】
皆様のおかげで、この度、劇場版『TOKYO MER』の続編製作が発表となりました。
MERチームは再び巨大な危機に立ち向かいます。今そこにある大きなテーマに、スタッフ、キャスト一丸となって、覚悟を持って挑みます。
改めて身の引き締まる思いでいると同時に、「死者0」という理想を胸に挑む彼らの変わらぬ姿を、皆様に再びお届けできることを誇らしく感じています。
ぜひ劇場で、一足先に確かめてください。
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