森崎ウィン×Snow Man向井康二「(LOVE SONG)」両片想いの2人の再会をとらえた新場面写真
2025年8月21日 12:00

森崎ウィンと向井康二(「Snow Man」)が主演を務める日タイ合作のラブストーリー「(LOVE SONG)」の新たな場面写真6点が公開された。両片想いの2人が、バンコクで運命の再会を果たす瞬間が収められている。
本作は、世界的な人気を誇るタイのBLドラマ「2gether」のチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督が、ともに東南アジアにルーツを持つ森崎と向井を主演に迎え、東京とバンコクを舞台に描いたラブストーリー。
森崎が演じるのは、バンコクへの海外勤務を命じられた真面目すぎる研究員・ソウタ。恋に不器用で明るくまっすぐなキャラクターを、繊細かつリアルな演技で表現した。向井はソウタの初恋の人であり、バンコクでカメラマンをしながら音楽活動を続けているカイ役。普段のイメージとは異なる、どこか影のあるミステリアスなキャラクターを通して、新たな一面を見せる。
©2025『(LOVE SONG)』製作委員会脇を固めるのは、及川光博、藤原大祐、齊藤京子、逢見亮太、筒井真理子ら日本人キャストと、タイで若者を中心に人気を集めるミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン、ファースト・チャローンラット・ノープサムローン、ミュージック・プレーワー・スタムポンら。主題歌は、スリーピース・バンド「Omoinotake」が本作のために書き下ろした新曲「Gravity」に決定している。
©2025『(LOVE SONG)』製作委員会ソウタ(森崎)は大学を卒業後、同期のヒカリ(齊藤)と共に化学メーカーに研究員として就職。それから6年が経ち、仕事一筋で、恋愛には興味がないと周囲に言い切るソウタだったが、実は心には忘れられない存在、カイがいた。ソウタにとってカイは幼馴染であり、同じ大学に通い、かけがえのない時間をともに過ごしてきた親友。密かに想いを寄せていたが、その想いはきっと届かないと胸に秘め、親友として接していた。しかし、突然、カイはソウタの前から姿を消してしまった。
ある日、会社の新プロジェクトでタイ赴任の話が持ち上がり、ソウタに白羽の矢が立つ。飛行機が苦手で海外にも行ったことがなく、強く拒んでいたソウタだったが、ふとした会話の中でカイがタイにいることを知り、学生時代のカイの姿が思い浮かぶ。「仕事なら行きます」と、期待と不安に包まれながらも覚悟を決めたソウタは自らその一歩を踏み出す。そして、仕事の合間に街を散策しているとき、ソウタとカイは運命の再会を果たす。
©2025『(LOVE SONG)』製作委員会場面写真には、長い間止まっていた2人の“両片想い”が再び動き出し、運命の再会へと至るまでの一瞬が切り取られている。突然の再会に、お互いに驚きを隠せないソウタとカイ。カイと会えて喜ぶソウタと、どこかそっけない態度を見せるカイの姿からは、2人の対照的な性格が伝わってくる。
©2025『(LOVE SONG)』製作委員会森崎はソウタについて、「几帳面な性格で、カイの前でしか見せない表情があったりするなど感情が表に出るのが早い人。だからすごく素直。ピュアだからこそカイが困ってしまったりする。また、真面目で勉強熱心、一つのことに入り込んだら真っ直ぐのめり込んでいくようなタイプ」とコメント。
©2025『(LOVE SONG)』製作委員会一方、向井はカイについて、「ずっと一途で愛情深いのですが、その気持ちを表現するのが少し不器用なタイプ。感情をあまり表に出さないので、周りからは『クールな人』に見えるかもしれませんが、心の中には確かな愛情を持っている人」と明かしている。
©2025『(LOVE SONG)』製作委員会さらに、ソウタが研究員としてヒカリ(齊藤)と働いている場面や、バンコクでカメラマンをしているカイがモデルのワタル(藤原)と話している仕事中のシーン、ソウタが共にタイ赴任となったジン(及川)とバンコクで過ごす姿も公開された。
「(LOVE SONG)」は10月31日から全国公開。
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