「劇場版TOKYO MER」最新作公開記念し劇場版第1作をノーカット放送 当日にしか見られない限定映像も
2025年7月23日 11:00

鈴木亮平主演の救命医療ドラマを映画化した「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」の公開を記念し、劇場版第1作「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」が7月31日午後8時からTBSでノーカット放送されることが決定した。
2021年7月期に「日曜劇場」枠で放送されたドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」は、最新の医療機器とオペ室搭載の大型車両・ERカーで、重大な事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、「ひとりも死者を出さないこと」をミッションとする救命医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いた。23年4月には劇場版第1作が公開され、興行収入45億3000万円の大ヒットを記録した。
最新作では、沖縄と鹿児島にまたがる海に浮かぶ島々を巡る「南海MER」が誕生。彼らはオペ室を搭載した特殊車両(NK1)を乗せたフェリーで海を渡り、医療が行き届かない離島医療に従事していた。ある日、とある火山島で大規模な噴火が発生。迫りくる溶岩と噴石に、全島民79人が命の危機に陥る。噴煙によってヘリでの脱出は不可能、島民のなかには子どもや高齢者も多く、移動さえ容易ではない。MERメンバーたちの史上最大のミッションが幕を開ける。
ドラマと劇場版第1作に引き続き、「TOKYO MER」チーフドクター・喜多見幸太役の鈴木をはじめ、賀来賢人、菜々緒、鶴見辰吾、石田ゆり子が続投。新たに「南海MER」チーフドクター候補の牧志秀実役で江口洋介 、看護師の常盤拓役で高杉真宙、同じく看護師の知花青空役で生見愛瑠、麻酔科医・武美幸役で宮澤エマ 、島の漁師・麦生伸役で玉山鉄二が参戦する。監督は松木彩、脚本は黒岩勉が担う。
劇場版第1作目「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」では、横浜の象徴であるランドマークタワーで大規模火災が発生。ビル内に取り残された193名の中には、新しい命を身ごもった喜多見の妻・千晶の姿もあった。新設されたYOKOHAMA MERとも連携し、喜多見たちTOKYO MERは、次々と降りかかる危機に勇気と絆で立ち向かう。
YOKOHAMA MERのチーフドクター・鴨井友役で杏、喜多見に憧れTOKYO MERへ加入した研修医・潮見知広役でジェシー(「SixTONES」)が参戦し、手に汗握る展開と喜多見と千晶の夫婦愛、仲間同士の絆など人間ドラマが相乗効果を生み、大ヒットを記録した。
番組では、放送当日にしか見ることのできない限定映像もオンエア。最新作「南海ミッション」の本編素材をふんだんに使用した3分の映像で、ファンの多くが待ち望んでいた“大興奮のネタバレカット”も含まれており、必見の内容となっている。
劇場限定で上映中されている幕間映像(https://youtu.be/KA7vFmM3IvE)も、8月1日までの期間限定で東宝YouTubeチャンネルにて配信中。「南海ミッション」完成までの軌跡や、主演の鈴木が映画の見どころを語るスペシャルインタビューを見ることができる。
「TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」は、8月1日より全国公開。
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