【2025年洋画初&最速】「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」興収50億円突破! 広瀬アリスからのお祝いメッセージも
2025年7月15日 10:00

トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作で、5月23日に公開された「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」(公開中)が、観客動員325万人、興行収入50億円(7月13日時点、先行上映を含む)を突破。2025年に公開された洋画のなかで初めて、かつ最速で、興収50億円を超えた。大ヒットを記念し、闇のブローカー、ホワイト・ウィドウ(バネッサ・カービー)の日本語吹き替え声優を務めた広瀬アリスから、お祝いのコメントが寄せられた。
タイトルでは、前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”が引き継がれ、さらには“ファイナル”と謳っており、「29年におよぶシリーズの最後」「イーサンの最期」など、さまざまな展開を推測させる意味深なものとなっている。前作の最後で、スパイ組織・IMFに所属するイーサン・ハント(クルーズ)が手にした鍵をめぐる物語が展開する。
シリーズ第6作「ミッション:インポッシブル フォールアウト」、前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」に登場したホワイト・ウィドウの声を務めた広瀬は、「『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』興行収入50億円突破の大ヒットおめでとうございます。声優として参加させて頂けたこと、とても光栄に思っております。アフレコ時は、凄く緊張していた記憶しかありません(笑)。まだまだトムさんのかっこいいアクションシーンを観たいのでこれでファイナルなんて……!という気持ちでいっぱいですが、ひとまず29年という長い期間、本当にお疲れ様でした!!」と、メッセージを寄せた。

そして7月18日からは、入場者プレゼント第5弾「50億突破記念スペシャルイラストカード」(なくなり次第終了)の配布が決定。シリーズを象徴する“トム走り”をはじめ、本作でも屈指の迫力に手に汗握る“プロペラ機スタント”シーン、マイナス40度という極寒の北極圏にある氷河、“トム走り”を披露した英ロンドンのビッグベン、ミサイルなど、本作の鍵となるシーンや場所がイラストで描きこまれている。裏面には「暑中見舞い申し上げます」という文言があり、遊び心溢れるデザインに仕上がった。
広瀬からのコメント(全文)、「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」の記録一覧は、以下の通り。
「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」興行収入50億円突破の大ヒットおめでとうございます。声優として参加させて頂けたこと、とても光栄に思っております。アフレコ時は、凄く緊張していた記憶しかありません(笑)。まだまだトムさんのかっこいいアクションシーンを観たいのでこれでファイナルなんて……!という気持ちでいっぱいですが、ひとまず29年という長い期間、本当にお疲れ様でした!!
これから夏休みに入りますので更なる大ヒットとなる事を祈っています!
尚、このメッセージは5秒後に消滅……しません(笑)! 皆様もぜひ劇場の大スクリーンで一度とは言わず何度も目に焼き付けてください!
・25年公開洋画 初の週末興行ランキングNo.1獲得
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・25年公開洋画 初の週末興行ランキング2週連続No.1獲得
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・25年公開洋画および実写作品 最速で興収30億円突破
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