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衝撃の問題作「プーチン」8月1日から配信 主演俳優の顔に全編通してAIを施すという映画史上初の試みで製作

2025年7月14日 12:00

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ウラジーミル・プーチンの半自伝的で衝撃的な半生とフィクショナルな未来を描き話題となった問題作
ウラジーミル・プーチンの半自伝的で衝撃的な半生とフィクショナルな未来を描き話題となった問題作

主演俳優の顔に全編通してAIを施すという映画史上初の試みと、現職のロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンの半自伝的で衝撃的な半生とフィクショナルな未来を描き話題となった問題作「Putin(原題)」が、「プーチン」の邦題で、8月1日から配信されることがわかった。あわせて、予告編、場面写真も披露された。

本作は“AIプーチン”がリアリティと恐怖を増殖させる衝撃作。第二次世界大戦後のソビエト連邦。母に捨てられたレニングラードでの幼少期からKGBへの所属、そして冷戦、チェルノブイリ原子力発電所事故、ソ連の崩壊、ウクライナ侵攻――プーチンの政治的キャリアに大きく関与した歴史的事件とともに、その裏で暗躍するプーチンの真の顔に迫る。

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2026年、モスクワ中央臨床病院に無残な姿のプーチンがいる。そして、欧州、米国をはじめ世界は混乱に陥っていた――。時は遡りエリツィン政権下、プーチンはエリツィンに彼の免責を保証する代わりに自分を大統領にするよう詰め寄っていた。KGBでの不遇の東ドイツ時代を経て、タクシー運転手をして食いつないでいたプーチンが、大国ロシアの大統領にまで上り詰め、その絶大な権力を暴力的に行使していくその裏には、常に恐怖と不安があり、その脆さが隠されていた。

プーチン」の監督を務めたのは、パトリック・ベガ。8月1日からデジタル配信開始。また配信に先立ち、7月30日、31日にオンライン先行試写会を実施予定。詳細はHARKのX(@HARK_COMPANY)にて7月14日正午に投稿予定。

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