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ブラジル音楽の伝説的ピアニスト描くアニメ「ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」を極上音響で!<オーディオルーム新文芸坐>

2025年7月3日 06:00

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極上音響で楽しむ音楽アニメ
極上音響で楽しむ音楽アニメ
(C) 2022 THEY SHOT THE PIANO PLAYER AIE - FERNANDO TRUEBA PRODUCCIONES CINEMATOGRAFICAS, S.A. - JULIAN PIKER & FERMIN SL - LES FILMS D’ICI MEDITERRANEE - SUBMARINE SUBLIME - ANIMANOSTRA CAM, LDA - PRODUCCIONES TONDERO SAC. ALL RIGHTS RESERVED.

東京・池袋の新文芸坐の企画<オノ セイゲン presents「オーディオルーム 新文芸坐」vol. 26>で、「ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」が7月17日、19日に上映される。

坂本龍一さんの「戦場のメリークリスマス」サウンドトラック(1982)録音などで知られる、世界的音響エンジニアレコーディング・エンジニアのオノ氏が、新文芸坐の映写担当と「BUNGEI-PHONIC SOUND SYSTEM」でそれぞれの作品に合わせて音を調整し、極上の環境で上映する企画。

ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」は、アカデミー外国語映画賞受賞作「ベルエポック」のフェルナンド・トルエバ監督が、「チコとリタ」でもタッグを組んだハビエル・マリスカル監督と共同監督を務め、ブラジル音楽の伝説的ピアニストであるテノーリオ・ジュニオルを題材に、ラテンアメリカの光と影を描いたアニメーション映画。

1950年代末、ブラジルのボサノバが音楽の歴史を変え、エラ・フィッツジェラルドからフランク・シナトラまで世界中のアーティストがブラジル音楽を歌いはじめた。時は流れ、現代。ボサノバの歴史について調べるためニューヨークからリオデジャネイロへやって来た音楽ジャーナリストのジェフ・ハリスは、サンバジャズで名を馳せた天才ピアニスト、テノーリオ・ジュニオルの存在を知る。その足跡をたどると、彼はブエノスアイレスでのツアー中に謎の失踪を遂げていた……という物語。

7月17日の上映後はオノ氏と中原仁氏(放送・音楽プロデューサー/選曲家)によるトークイベントが開催される。

▼上映スケジュール、詳細は以下の通り
7/17 19:10~「ボサノヴァ 撃たれたピアニスト」103分
上映後トークショー:中原仁氏(放送・音楽プロデューサー/選曲家)、オノセイゲン氏
チケット:一般1900円、各種割引1500円
上映1週間前の0:00よりオンライン(https://www.shin-bungeiza.com/schedule#d2025-07-17-1)にて販売(窓口は9:00より販売)
※チケット購入後の変更・払い戻しはできません
※オンラインでの販売は上映の15分前まで(以降は劇場にてお買い求めください)

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