【リピ必至の名シーン】ノ・サンヒョン、「Bad Girl Good Girl」にのせた渾身のダンス!
2025年7月3日 18:00

キム・ゴウンとノ・サンヒョンが共演した「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」(公開中)から、「miss A」の大ヒット曲「Bad Girl Good Girl」にのせた、フンス(ノ・サンヒョン)が唯一無二の親友・ジェヒ(キム・ゴウン)に贈る渾身のダンスシーン(https://youtu.be/qfQz4kTsslo)がお披露目。キャスト陣が「このシーンのために走り続けてきた」と語り、観客からも「このシーンをリピートしたい!」「思い出すだけで涙こぼれる」という声が寄せられ、名シーンとして話題となっている。
本作は、イ・オニ監督が、世界三大文学賞のひとつである国際ブッカー賞や、国際ダブリン文学賞にノミネートされたパク・サンヨンのベストセラー小説を映画化するもの。エネルギッシュなジェヒは、世間のルールに縛られず、恋愛と夜遊びを全力で楽しみながら生きている。一方、フンスはゲイであることを周囲に隠しながら、孤独と向き合う日々を送っていたが、ジェヒに刺激され、徐々に外の世界へと踏み出していく。

互いを誰よりも理解し、支え合い、青春の日々を送ってきたジェヒとフンス。そんなふたりも社会人となり、会社での理不尽な出来事や恋人との別れに傷付きながらも、次第に大人になっていく。

迎えたジェヒの結婚式、フンスは親友の新たな人生の門出に、歌とダンスのパフォーマンスを贈る。選んだのは、ふたりの同居生活のなかでの思い出の曲「Bad Girl Good Girl」。本編映像では、内向的で、目立つことを避けてきたフンスが、出会ってから喜びも悲しみもそばで見続けてきたジェヒの人生の晴れ舞台で、大勢の招待客を前に、パフォーマンスを行う姿が切り取られている。
ダンスや歌は少しぎこちないけれど、堂々とスポットライトの下に立つフンスに、会場は大盛り上がり。ジェヒはそんな光景を、笑顔で見守っている。幸福感に溢れ、それまで経験してきたジェヒとフンスの傷や葛藤が昇華される特別なシーンとなっている。
フォトギャラリー
関連ニュース





