「SAKAMOTO DAYS」に山下大輝、M・A・O、日野聡、能登麻美子が出演 「go!go!vanillas」のED主題歌が聞ける新PVも公開
2025年6月24日 20:00

7月14日から放送を開始するテレビアニメ「SAKAMOTO DAYS」第2クールに、山下大輝、M・A・O、日野聡、能登麻美子の出演が決定した。メインPV第2弾も公開されている。
2020年から「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の鈴木祐斗氏による原作は、全世界累計発行部数1200万部を突破した人気バトルアクション漫画。かつて伝説の殺し屋と畏怖された坂本太郎(CV:杉田智和)が、愛する家族との平和な日常を守るべく、次々と迫りくる刺客を迎え撃っていく。テレビアニメ第1クールは今年1~3月に放送。坂本とその仲間たちが団結し、謎の人物“✕(スラー)”が放った殺し屋たちを次々に打ち倒していく姿が描かれた。

山下が極度の潔癖で常にマスクを着用している勢羽真冬役、M・A・Oが気弱で武器にも不慣れだが高い潜在能力を秘めた赤尾晶役、日野が世界的な映画監督で「ORDER」の一員でもある京役、能登が坂本や南雲にとって「JCC(日本殺し屋養成機関)」時代の同期で、明朗快活な性格の赤尾リオン役を務める。



またエンディング主題歌が、ロックバンド「go!go!vanillas」による新曲「ダンデライオン」に決定した。同曲を使用したメインPV第2弾は、「久しぶり、坂本くん」と✕(スラー)が坂本に話しかける一触即発のシーンからスタート。楽(内山昂輝)、真冬、晶、京ら第2クールの物語に深く関わるキャラクターが次々と登場し、坂本やリオンらの過去が垣間見える。また、朝倉シン(島﨑信長)が「憧れって言葉で逃げるのは、もうやめだ」と決意を固める姿や、坂本が反撃に転じようとする様子も収録されている。
キャスト陣と「go!go!vanillas」からのコメント全文は以下の通り。

いうくらい自分のペースを貫いて喋っています。
そんなところも魅力のひとつだと思うので早く出番が来るのを楽しみにしていてください~!
14歳なのに実力者なので、ダラダラ~なマイペースとのギャップを感じてください!

普段は気弱で控えめな昌ちゃんの、豹変した際に⾒せる大胆でクールな表情がとても格好良く印象的でした。仲間のため自分には何ができるのかと考え奮闘する姿や、モノローグからうかがえる意外とマイペースでお茶目なところなど、魅力がたくさん詰まったキャラクターだと思いますので、ぜひ注目していただけるとうれしいです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

京は非常にミステリアスで且つ強烈で面白い個性を持ったキャラクターなので、そのキャラクター性を私自身も全身全霊で楽しみながら収録に臨ませていただきました!
どうぞ京の登場を楽しみにしていただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。

2クール目もどうぞ楽しんでご覧ください! よろしくお願いいたします。

オールドスクールの素晴らしさを保ちながら革新でぶん殴ってくれる鈴木祐斗先生には感謝しかありません。
そんななか、この作品を愛するファンのひとりとして、このような機会をいただき本当にうれしかったです。
エンディングテーマ「ダンデライオン」は、坂本の殺し屋としての動の部分ではなく、闘いを終え家路に着く静の安寧と代償に目を向けて作り上げました。
第2クールは僕の好きな 「ORDER」もやばいので楽しみです。ぜひたくさん聴いてください。
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