手越祐也が「イカゲーム」大使に就任&プレイヤー役の日本語吹き替え声優にも決定!
2025年6月13日 06:00

最終章を迎えるNetflixシリーズ「イカゲーム」シーズン3の大使に、作品の熱烈なファンだという手越祐也が就任。また、本作で命を賭けたゲームに挑むプレーヤー役の日本語吹き替え声優を務めることが決定。併せてインタビュー映像(http://youtu.be/ksnaQHESJgE)が披露された。
本シリーズは、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、子どもの遊びになぞらえた“負けたら即死”のゲームに巻き込まれていく、世界的メガヒットを記録したサバイバルスリラー。2024年末に世界配信されたシーズン2は5週連続でNetflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)の1位を記録。シーズン1に続き、Netflix史上最多ビューの2位を記録している。
手越は「イカゲーム」シーズン1、2の両シーズンとも配信開始2日以内で見終えたといい、プライベートでも本作の主人公ギフンの参加番号“456”がプリントされたTシャツを度々愛用するなど熱烈なファンを公言。今後日本のファンに向けて作品を推していく。また、シーズン3に登場する“史上最悪に非道なゲーム”に挑むプレーヤー役の日本語吹き替え声優を務める。

大使就任と声優を務めることが決定した手越は、「本当に好きな作品に関われるなんて、こんなに幸せなことはないです。光栄です!」と喜びを露わにし、「登場人物たちの人間模様や子どもの頃に慣れ親しんだシンプルなゲームを大人たちが人生を懸けて真剣にやる様が面白いのはもちろん、繰り返し見ていると、物語に散りばめられた伏線に気づける。そういう伏線を探したり展開を想像しながら何度も見ています」と作品の魅力を語った。
また、グッズだけでなくサウンドトラックもダウンロードしていると言い、「周囲もみんな作品を見ているので会食の席で流すと、『なんで今流すの?』と言われますが(笑)、曲が流れるだけで、『あのシーンのあの曲だよね!』と思い浮かぶってすごいなと。曲も大好きですし、以前は“だるまさんがころんだ”のセリフもしょっちゅう口にしていました」と作品愛を爆発させた。果たして、手越の演じるプレーヤーはどこに登場するのかにも注目だ。
Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン1~2は独占配信中。シーズン3は6月27日から世界独占配信。

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