「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」5月28日から配信! 「アベンジャーズ」新章でも活躍が期待される新ヒーロー描く
2025年5月21日 21:00

初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(クリス・エバンス)から最も信頼され、盾を託されたサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)の活躍を描く「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」が5月28日から、ディズニープラスで、見放題独占配信されることがわかった。
「キャプテン・アメリカ」のシリーズ第4作である本作の主人公は、「アベンジャーズ エンドゲーム」の最後でヒーロー引退を決めたスティーブから“正義の象徴”でもある盾を託され、新たなキャプテン・アメリカとなったサム。ある日、アメリカ大統領・ロス(ハリソン・フォード)が開く国際会議の場でテロ事件が発生。それをきっかけに各国の対立が深刻化し、世界大戦の危機にまで発展する。混乱を収束させようと奮闘するサムの前に、レッドハルク(赤いハルク)と化したロスが立ちふさがる。しかし、その全てはある人物によって仕組まれていた。
2月14日に日米同時公開されると、日本では週末興行収入・観客動員ランキングで、洋画1位を獲得。全米では、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画35作連続となる1位デビューを飾った。
SNSでは、「見たいMCUが遂に帰って来た!って感じだった」「久しぶりのMCU最高」「新しいアベンジャーズに期待を持たずにはいられない」など、マーベルファンの声が多数寄せられた。またアクションも話題となり、「感無量。本当サムかっこいい……アクション最高」「アクションシーンがかっこよく、特に戦闘機との空中戦やハルクの豪快な戦闘シーンは見てて楽しかった」など、絶賛コメントもみられた。
さらに、もともとは軍所属の一般兵士で超人的なパワーを持たないサムが、葛藤を抱きながらも“キャプテン・アメリカ”の重圧を背負うことを決意し、盾と翼で敵へ立ち向かう姿に心打たれる人も。「最高だった。サム・ウィルソン大好きや」「ブレイブ・ニュー・ワールド最高すぎましたし……沢山応援したくなりました」「サムの底抜けにやさしい人柄と正義が詰まった最高のヒーロー映画!」と、高評価を集めた。
2026年、全米公開が予定されている「アベンジャーズ ドゥームズデイ(原題)」にも、サム役のマッキー、サムからスーツを受け継ぎ、“2代目ファルコン”となったホアキン・トレス役のダニー・ラミレスが名を連ねており、今後の活躍が確実視されている。
「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」は5月28日から、ディズニープラスで、見放題独占配信。

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