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高橋一生、荒木飛呂彦氏の描きおろしイラストに感激!飯豊まりえは井浦新と初共演し「心の中でガッツポーズ」

2025年5月12日 21:12

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高橋一生(左)、飯豊まりえ(右)
高橋一生(左)、飯豊まりえ(右)

俳優の高橋一生が5月12日、都内で行われた主演作「岸辺露伴は動かない 懺悔室」のジャパンプレミアに出席。サプライズで原作者の荒木飛呂彦氏による描きおろしイラストを贈られ、「映画(の岸辺露伴)に寄せていただいて。こんなありがたいことはないですね」と感激しきりだった。

また、高橋は荒木氏から届いた手紙を代読。手紙に記された「香り高い宝石のような第一級のサスペンス作品。私たちの目指すところはそこだからです」という荒木氏の言葉に触れて、「飛呂彦さんがおっしゃる“私たち”に、僕らも含まれているのかと思うと身が引き締まる。その思いにしっかり応える強度のある作品に仕上がった」と自信を示していた。

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荒木氏による「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれたスピンオフ「岸辺露伴は動かない」は、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴の活躍を描く。映画版第2作となる今回は、漫画シリーズの記念すべき最初のエピソード「懺悔室」を原作に、邦画初の全編ベネチアロケが敢行された。

2020年放送開始のドラマシリーズから、主人公・岸辺露伴を演じる高橋は、「縁と奇跡に恵まれた5年間。確実に相互関係というものがあると思う」とファンに感謝の言葉。「この幸運を皆さんにおすそ分けしたいですし、この作品の“異端さ”を皆さんにつないでいってもらえれば」とアピールした。

劇中ではイタリア語の長セリフも披露。「当初、日本語だったセリフを『イタリア語にしたい』と相談して……。リズム感を大切にしたかったからなんですが、言わなきゃよかった。自業自得ですね」と苦労を振り返っていた。

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ジャパンプレミアには、高橋をはじめ、共演する飯豊まりえ戸次重幸井浦新渡辺一貴監督が出席した。高橋と同じくレギュラー陣で、担当編集者・泉京花を演じる飯豊は、過去に共演経験がある戸次について「毎回、全く異なる役を演じていて、幅の広さに驚かされる。今回も全身で役を生きていらっしゃって、漫画から飛び出してきたような説得力があった」と全幅の信頼を寄せる。

井浦とは初共演で「食事休憩でお話をさせていただき、『この人、ジョジョ愛がある!』と思って心の中でガッツポーズしました」と好感触。「命をかけて向き合ってくださる姿が、この作品に大きな力を与えてくださった。とても心強かったです」と感謝していた。

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その井浦は、懺悔室で自らの犯した「あやまち」を露伴に告白する謎の男・田宮を演じる。少年時代から荒木作品の大ファンだといい「まだ信じられない気持ち。ご褒美だなと思いつつ、浮かれてはいられないと思った」と本音を明かした。

一方、田宮が告白する恐ろしい話のカギを握る浮浪者・ソトバ役の戸次は、「絶対どのシーンに、誰役で出ているか分からないと思うので、注目していただければ」と劇中での大変身をアピール。「自分で言いますけど、僕、ちょっとだけカッコいいじゃないですか(笑)。ですから、オファーは誰よりも驚きましたが、メイクさん、衣装さんのおかげで役になりきれた」と話していた。

岸辺露伴は動かない 懺悔室」は5月23日公開。

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