映画「マインクラフト」生見愛瑠、狩野英孝、HIKAKIN、SEIKINがマイクラ化!? 日本オリジナルアート完成 コラボアイテムも続々登場
2025年4月18日 12:00

世界で一番売れているゲーム「マインクラフト」(通称:マイクラ)を初実写映画化した「マインクラフト ザ・ムービー」の日本オリジナルアートがお披露目された。ジェイソン・モモアとジャック・ブラック、マイクラのキャラクターたちとともに、日本語吹き替えキャストを務める生見愛瑠、狩野英孝、HIKAKIN、SEIKINの顔が並んだデザインになっている。
2009年に誕生し、11年に正式発売されて以来、瞬く間に世界を席巻したマイクラは、様々なプラットフォームで展開され、14年には「世界で最も売れたインディーズゲーム」としてギネス世界記録に認定。23年には、世界売上本数が3億本を突破している。

日本に先駆け世界76の国と地域で上映がスタートし、全世界興行収入は5.5億ドルを突破。2025年最大のヒット作となり、全米では「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(23)のオープニング記録を超え、ゲーム原作映画として史上最大のオープニング興収を叩き出した。
日本オリジナルアートには、上段に映画メインキャラクターであるギャレット(モモア)とスティーブ(ブラック)、そしてゲームでもお馴染みのアルパカ、クリーパー、ピンクのヒツジ、村人(ニットウィット)、ゾンビの顔が密着して並び、下段には日本語吹替キャストたちの顔が並ぶ。
生見は、ギャレットやスティーブたちとともに冒険を繰り広げるナタリー(エマ・マイヤーズ)役で参加。狩野は「ネザー」からの刺客である四角いブタ・ピグリン軍団の将軍チャンガス役、HIKAKINはマイクラワールドの住人でありながら現実世界に転送されてしまう村人・ニットウィット役、SEIKINは村人が現実世界で出会うレストランのウエーター役(マイクラの生みの親イェンス・バーゲンステンが演じている)を務める。


公開を記念して、様々なコレボレーションも展開され、ファッションブランド「WEGO ウィゴー」からはTシャツやソックスなどが発売。レゴジャパンから新たなレゴセットも登場するほか、マテル・インターナショナル、エンスカイなどからも新商品が発売される。


「マインクラフト ザ・ムービー」は、4月25日より全国公開。狩野のコメントも披露された。
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