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「ホーム・アローン2」監督、“あの人”のカメオ出演を後悔「今となっては呪い」

2025年4月16日 20:00

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できることなら、なかったことに…
できることなら、なかったことに…
写真:Everett Collection/アフロ

クリス・コロンバス監督が、1992年の大ヒット作「ホーム・アローン2」におけるドナルド・トランプ大統領のカメオ出演について、「なかったことにできるなら、そうしたい」と、米サンフランシスコ・クロニクル紙のインタビューで後悔の念を語った。

当時マンハッタンの不動産王として知られていたドナルド・トランプが7秒間だけ出演したカメオシーンは、短くも記憶に残る登場場面として今も語り継がれている。コロンバス監督は「今となっては呪いのようなものです」とコメント。「カットしたい。もしカットしたら、きっと非国民扱いされて、アメリカから追い出されることになるでしょう」と苦しい胸の内を明かした。

また、トランプ大統領がカメオ出演するに至った経緯について、ニューヨークのプラザホテルで撮影するための交換条件だったことをコロンバス監督は改めて主張。「トランプ側から、出演させることが条件と明確に言われました。撮影料は払いましたが、それが絶対条件だったんです」と強調した。

カメオ出演の経緯については、2020年にBusiness Insiderのインタビューでコロンバス監督が同様のことを語ったところ、トランプ本人は2023年に自身のSNS「Truth Social」で「コロンバスの方が必死で自分に出演を頼んできた」と反論し、カメオ出演が映画の成功に貢献したともつづっていた。

実際、試写会ではこのシーンが予想外の大ウケだったという。コロンバス監督は「シカゴで上映したとき、観客は大爆笑していた。自分はコメディに詳しいと思っていたけど、どうやら見誤っていたようです」と振り返る。それでも「あの瞬間が、今では呪いのように自分につきまとっている」と語り、改めて「なかったことにしたい」と本音をこぼした。

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