梶裕貴が“謎の男・ボブ”を担当 伊瀬茉莉也も参加「サンダーボルツ*」新キャラの日本版声優発表
2025年4月15日 17:00

声優の梶裕貴と伊瀬茉莉也が、超クセ者無法者チームが活躍するマーベル・スタジオ最新作「サンダーボルツ*」の日本版に参加していることがわかった。あわせて、吹替版新予告(https://www.youtube.com/watch?v=uawBvC9gaC4)も公開された。
本作は、過去に悪事を犯しながらも、アベンジャーズに代わって世界に襲いかかる危機に立ち向かうことになった、“最強”でも、“ヒーロー”でもない“超クセ強な無法者”チーム、サンダーボルツ*誕生の物語。先日、最新予告が解禁され、サンダーボルツ*が立ち向かうことになる最強の敵・セントリーの存在が明らかになった。
神を自称するセントリーは、アベンジャーズ全員を合わせた以上のパワーを持つ驚異的な存在。漆黒の闇を生み出しては、その闇で人々を瞬く間に消し去ってゆく。そんなセントリーの破壊力の高さに、SNS上では「セントリー怖すぎるだろ」「一瞬で人を消してて怖っ…」と戦慄の声。「やり合う相手がセントリーなんて最悪過ぎる」「セントリー能力強すぎて〈サンダーボルツ*〉が可哀想…」「〈サンダーボルツ*〉がこの化け物をどう止めるのか……」と同情の声もあがり、「このメンツじゃ勝てる見込みが無いけど、だからこそどう対処するのか気になる。応援するか」「今までのアベンジャーズの誰よりも強い存在に立ち向かう〈サンダーボルツ*〉見たら絶対に泣く」とエールも贈られた。
「僕のヒーローアカデミア」轟焦凍役や「ハイキュー!!」狐爪研磨役で知られる梶は、物語の鍵を握る謎の男・ボブ役の日本版声優を務めることに。マーベルファンとして知られる梶は「スパイダーマン ホームカミング」で主人公の友人役を務めたが、実はマーベル・スタジオ作品で主要キャラクターを演じるのは今回が初。「声優として、ずっと憧れていたMCUへの正式出演!それが今回まさかの形で実現し、とても嬉しく思っております」と喜びを語り、自身が演じたボブの魅力を「なんだか口下手で、とにかくオドオドしているキャラクター。ところが、ある経験をきっかけに…?? 正直、現段階では秘密が多すぎて、何もお話することができません!(笑)」とアピールしている。
「約束のネバーランド」レイ役や「HUNTER×HUNTER」キルア=ゾルディック役も担当してきた伊瀬は、CIA長官ヴァレンティーナの側近・メル役。「大好きなマーベル作品に再び携わることができ、大変光栄に思っております!」と参加を喜び、自身が演じるメルについて「まだキャリアは浅いながらもヴァルの指示に従って懸命に職務をこなす、誠実で一生懸命な今どきの女の子。未熟さゆえにどこかユーモラスな一面もあり、そんな人間らしい魅力も大きな特徴」とコメントしている。
「サンダーボルツ*」は、5月2日から公開。コメント全文は、以下の通り。

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