かまいたち・山内「ガンニバル」“人が喰われる村”の観光大使に就任! 「お子さんたちに、素敵な村に遊びに来てほしい」
2025年4月4日 19:00

ディズニープラスが、柳楽優弥を主演に迎え、累計発行部数400万部を超える二宮正明氏の人気漫画を実写ドラマ化したヴィレッジスリラーの完結編「ガンニバル」シーズン2が配信中だ。このたび、物語の舞台である供花村(くげむら)の観光大使に、お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司が就任。「人が喰われているらしい」と噂される供花村について、「お子さんたちに、素敵な村に遊びに来てほしい」と、不穏なアピールをしている。
(C)2025 Disney芸能界きっての漫画好きで知られる山内は、原作漫画「ガンニバル」の大ファンを公言し、シーズン1が配信された際にはインタビューで、原作のタブーともいえる題材を一切薄めずに映像化したことを絶賛していた。今回は作品の宣伝隊長として、供花村の観光大使に就任し、供花村のゆるキャラ“くげっしー”との2ショット会見を敢行。「供花村は素敵な村なので、是非遊びに来てほしい。特にお子さん」と呼びかけた。
(C)2025 Disneyあわせて、観光大使就任のタイミングに合わせて、山内と渋谷凪咲が「ガンニバル」の魅力を語り合う、約20分のスペシャルトーク映像(https://youtu.be/_MzzZIaXXnk)が公開された。
山内は「原作に忠実ですまじい再現度。引き込み方が半端ない」と、1度見たら逃れられない強烈な没入感に興奮しきり。シーズン1は「ミステリー、不気味さとかで引き込まれる」といい、シーズン2に関しては「それに加えて、アクションであったり、戦う相手の巨大さ、後藤家最強と思いきや、ついにでっかいところと戦うことになったぞ、後藤家大丈夫か?と違う見方ができる部分が増えてくる」と、さらなる衝撃に身を震わせる。
一方、山内や「麒麟」の川島明、東野幸治らから勧められ、「ガンニバル」にドハマりしたという渋谷は、「1話1話が映画クオリティ」と、驚きの表情。「グロさで敬遠するような作品じゃなくて、女性の生きてる力強さだったりとか、見た目のお着物の美しさ、言葉遣いの美しさみたいなのとかも、すごく惹かれました。そういう面でも刺さるポイント、たくさんあるんじゃないかなと思います」と力説した。
スペシャルトーク映像では、1番印象的なシーン、印象に残ったキャラクター、山内がどうしても演じたかった役など、さまざまなテーマで「ガンニバル」の魅力が紐解かれている。「ガンニバル」シーズン2(全8話)は5話まで、ディズニープラスの「スター」で配信中(新エピソードは毎週水曜に1話ずつ更新)。ディズニープラス「スター」日本発オリジナルシリーズとしては、初となる「18+」のレーティングが設定されている。
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