「サンダーボルツ*」日本版声優発表! 田村睦心、白石充、大塚明夫、鈴木達央らが“超クセ者無法者チーム”に
2025年4月4日 16:00

超クセ者無法者チームが活躍するマーベル・スタジオ最新作「サンダーボルツ*」の日本版声優陣が、このほど発表された。
3月27日、2026年全米公開予定の映画「アベンジャーズ ドゥームズデイ(原題)」の主要キャストと思われる総勢27人が緊急発表され、“サンダーボルツ*”の「アベンジャーズ」映画参戦も明らかに。日本時間深夜の発表であったにも関わらず、本作のタイトル、キャスト名、キャラクター名がSNS上ですぐさまトレンド入りするなど、大きな話題となった。
“サンダーボルツ*”誕生の舞台となるのは、人類消滅の危機……闇にのまれるニューヨーク。人々が影だけを残し消されていく中、この事態を阻止するために集められたのは、特別な力をもたない“超クセ強な無法者たち”だった。“最強”でも、“ヒーロー”でもない――でも、やるしかない。世間から見放され、なりたい自分になれなかった奴らが、アベンジャーズのいない世界で、人生逆転をかけたバトルに挑んでいく。

今回発表されたのは、主要キャラクター7人の吹き替えキャスト。ブラック・ウィドウ/ナターシャの“妹”で、かつてロシアのスパイ機関で強制的に養成された一流の暗殺者エレーナ(フローレンス・ピュー)役は田村睦心。“サンダーボルツ*”のまとめ役として戦う孤高の超人兵士ウィンター・ソルジャー/バッキー(セバスチャン・スタン)役は、マーベル作品以外でもスタンの吹き替えを担当し続けてきた白石充。ロシアが生み出したスーパーソルジャーで、ブラック・ウィドウとエレーナの“父”レッド・ガーディアン/アレクセイ(デビッド・ハーバー)役は大塚明夫が務める。
全てを失った元エリート軍人のUSエージェント/ジョン・ウォーカー(ワイアット・ラッセル)役に鈴木達央、孤独なスパイ・ゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)役に田中理恵、「人間兵器」のタスクマスター(オルガ・キュリレンコ)役を中村千絵が担当。「アベンジャーズ」新章での活躍も期待される重要キャラクターを演じるため、実力派声優陣が“アッセンブル”さらに、謎の多きCIA長官ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ(ジュリア・ルイス=ドレイファス)役として、数々の洋画作品で吹き替えを担当してきた藤貴子も続投する。
「サンダーボルツ*」は、5月2日から公開。コメントは以下の通り。
隠しても隠しきれない人情味だったり、カッコつけてもカッコつかない等身大の魅力が溢れる〈サンダーボルツ*〉の面々。これからどんどん成長して強くなるのかもしれないけど、今のハチャメチャな魅力も持ち続けてほしいです!

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