「クレバテス」に橋爪淳、宮野真守、小野友樹、三宅健太、内田雄馬ら7人出演 新PVも公開
2025年3月31日 10:30

LINEマンガで連載中のファンタジー漫画をテレビアニメ化する「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」の追加キャストが発表され、橋爪淳、宮野真守、小野友樹、三宅健太、内田雄馬、阿座上洋平、土屋神葉の出演が明らかになった。さらに、本作のオープニング主題歌が、アーティストの前島麻由が歌う「Ruler」に決定。PV第2弾と新たなエピソードビジュアルも披露されている。


岩原裕二氏による原作漫画は、王に選ばれし13人の勇者が、伝説の剣を携えて魔獣王クレバテスの討伐に赴くも、エドセア大陸全土の人属を滅ぼしかねない最悪の危機を招いてしまったことから物語がはじまる。絶望的な状況のなか、世界に残された唯一の希望は、魔獣王に託されたひとりの子どもだった――。13人の勇者のひとり、アリシアを白石晴香が演じるほか、田村睦心、中村悠一、会沢紗弥が出演。またスタッフは、「ウルトラマン」シリーズなど多くの特撮作品を手がけてきた田口清隆が、本作でアニメ監督に初挑戦する。


このほど発表された追加キャストは、ハイデン王を橋爪、ステファンを宮野、ミルロを小野、ホルガスを三宅、カッツを内田、ムドを阿座上、ミナークを土屋が担当する(各キャラクターの詳細は未発表)。PV第2弾は追加キャスト演じるキャラクターが登場する。
新たなエピソードビジュアルは、王家の炉で息子の死を嘆き、「魔鉱石」を精錬した高純度の「マナハイドライト」を打つ王の姿を収めている。同ビジュアルにあわせた、原作者・岩原によるショートストーリーも発表されている。

「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」は7月から放送開始。追加キャスト、オープニング主題歌を担当する前島麻由のコメント、ショートストーリーは以下の通り。
なお本情報は、東京ビッグサイトで開催中の「AnimeJapan 2025」内で発表された。

目の前にあるものを五感を使いしっかり捉え「今この瞬間を生きる」のが役者の役を生きるやり方なんですが、
声優では目の前にマイクと動く絵コンテがあるだけ。自身の衝動が起きて出るはずのセリフを絵コンテの上の数字に合わせて言う。
声も生の自分の声ではなくキャラクターの声。いやー!本当に苦戦しました。声優さんは凄い!職人技ですね!

是非楽しみにして欲しいです。応援のほどどうぞよろしくお願いいたします!大迫力の映像を、ご堪能くださいませ!

ハイデン王に選ばれし13人の勇者たち。魔獣王の脅威から人々を救うため、大いなる戦いに挑みます。これから始まる彼らの活躍に、乞うご期待ッ!
…と思っていた時期が、僕にもありました。

『至宝 筋切り』を手に、ホルガスがどんな闘いを繰り広げるのか、楽しみです。乞うご期待!!

いい緊張感が流れる現場で、台詞の一つ一つに魂込めて収録させていただきました。
ぜひ、この物語を最後まで見届けてくださいませ。

あまり多くを語らないムドですが「至宝 大牛の角」を手に、戦闘で魅せます!
彼らの活躍に是非ご期待くださいッ.....!!

ここでようやく「あの田口監督がアニメを!?」と衝撃を受けたのが、この作品との出会いです。そんなご縁を感じながら全力でオーディションに臨んだので、ミナークという素敵なキャラクターと出会えたことを、心から嬉しく思っています。「クレバテス×アニメ×田口清隆」。一体どんな作品が生まれるのか、僕自身、これから起こることが楽しみでしかたありません!

この作品の後押しをする使命をいただけたこと、とても嬉しいです。
作品とともに楽曲も楽しんでもらえたらと思います。

『魔鉱石』を精錬した高純度の『マナハイドライト』は王家に伝わる『鎚』でしか打つことができない。そしてそれを持つことが許されるのはハイデンの王のみ。
「生まれてくる赤子に、このような重責を背負わせるわけに
はいかない」
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