アマンダ・セイフライド主演で「ブラック・ウィドー」リメイク
2025年3月21日 07:00

デブラ・ウィンガーとテレサ・ラッセルが主演した1987年の映画「ブラック・ウィドー」が、アマンダ・セイフライド主演でドラマシリーズとしてリメイクされることがわかった。新シリーズは、セイフライドがエミー賞主演女優賞を受賞したドラマ「ドロップアウト シリコンバレーを騙した女」のクリエイター・脚本家エリザベス・メリウェザーが手がける。
ボブ・ラフェルソン監督、ロナルド・バス脚本の「ブラック・ウィドー」は、富豪の独身男性と次々に結婚し、相手を殺害して巨万の富を築く女(ラッセル)と、彼女のあとを追う司法省捜査局の女職員(ウィンガー)の対決を、エロティックな要素を交えて描いたサスペンススリラー。
米Playlistによれば、リメイクする新シリーズは、メリウェザーがパイロット版の脚本を執筆している。エミー・ロッサムの製作会社コンポジション8、セイフライド、Hulu、サーチライト・テレビジョンがプロデュースする。
セイフライドは、リズ・ムーアのベストセラー小説「果てしなき輝きの果てに」をもとにした主演ドラマ「Long Bright River(原題)」が、3月13日からピーコックで配信スタートしている。

「ドロップアウト~シリコンバレーを騙した女」
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