「ジュラシック・ワールド 復活の大地」8月8日公開決定! アクションシーン満載の特報&場面写真披露
2025年3月7日 08:00

「ジュラシック」シリーズの新章となる「ジュラシック・ワールド 復活の大地」の公開日が8月8日に決定し、アクションシーン満載の特報と場面写真が一挙お披露目された。
本シリーズは、1993年に巨匠スティーブン・スピルバーグによって誕生。誰も見たことがない恐竜たちのリアルでスリリングな映像は、世界中を興奮させた。15年には、さらにスケールアップした「ジュラシック・ワールド」シリーズが登場。シリーズ全6作の累計世界興行収入は、9400億円以上を突破している。
前作から5年後を描く最新作は、スピルバーグが製作総指揮を務め、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」「ザ・クリエイター 創造者」を手がけたギャレス・エドワーズがメガホンをとる。

シリーズ初の女性主人公となるゾーラ・ベネット役を演じるのは、スカーレット・ヨハンソン。そのほか、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、マヌエル・ガルシア=ルルフォら出演する。


映像は、熟練の特殊工作員・ゾーラ(ヨハンソン)が大手製薬会社の代表・マーティン(フレンド)に、ダンカン(アリ)をチームメンバーに加えるよう勧めるシーンから始まる。世界最大の恐竜からDNAを確保する任務を命じられたゾーラは、ダンカンや古生物学者のヘンリー博士(ベイリー)らと共に船で出発。パルパドス方面へと向かう中でトラブルに見舞われ、偶然漂流した先にたどり着いたのは、かつてジュラシック・パークの研究施設が存在した禁断の場所だった。


ゾーラたちは、そこで恐竜のDNAを採取する任務を遂行。しかし、映像では暗闇から忍び寄るラプトルの足音に警戒するヘンリー博士の姿や、巨大な未知の恐竜にダンカンが立ち向かおうとする緊迫の瞬間、卵を狙っていたゾーラたちがケツァルコアトルスに襲われる場面などがとらえられ、恐竜たちの脅威が容赦なく迫る。


クライマックスでは、モササウルスとスピノサウルスが協力し、ゾーラたちの船に猛攻を仕掛ける激しい海上戦が展開。スケールアップした迫力満点のアクションと、縦横無尽に暴れまわる恐竜たちの存在感が際立つ映像となっている。


ムビチケ前売券(一般1600円、小人900円/税込)は、本日3月7日より発売スタート。ムビチケ前売券(カード)の特典は、特製エコバッグ(数量限定)。ムビチケ前売券(オンライン)購入者を対象に、抽選で100名に限定オリジナルTシャツが当たるキャンペーンも実施される。
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