「キャプテン・アメリカ」興収10億円突破! 日米が衝突する空中戦を収めた本編映像も公開
2025年3月5日 14:00

マーベル・スタジオの劇場公開最新作「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」(公開中)が、興行収入10億円を突破したことが発表された。あわせて、日米が衝突する空中戦を収めた本編映像(http://youtu.be/8ZX0eFZgzd4)も公開された。
今作の主人公は、「アベンジャーズ エンドゲーム」(19)のラストでヒーロー引退を決めた初代キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(演:クリス・エバンス)から盾を託され、新キャプテン・アメリカとなった元ファルコンのサム・ウィルソン(演:アンソニー・マッキー/日本版声優:溝端淳平)。“キャプテンアメリカ”を継承するという重圧に押しつぶされそうになりながらも、高い戦闘力と冷静な状況判断力、そして盾×翼で空を翔け、強大な敵へ立ち向かっていく。

2月14日に日米同時公開となった本作は、初週から週末興行収入・動員ランキングで洋画No.1の大ヒットスタートダッシュを記録。3月3日に時点で興行収入10億1812万4400円、動員63万5658名を記録した。全米では初週にMCU映画35作連続となる全米No.1デビューを飾り、1億6354万7486ドル(約240億円)を叩きだした。全世界では3月3日時点で合計3億4194万9129ドル(約510億円)を記録している(1ドル約149円換算/BoxOffice Mojo調べ)。
SNSでは、「これぞ王道MCU映画!!サムならではの新鮮なアクションにワクワク」「MCU新章の本格始動を告げる快作」「最近のMCU 映画の中で一番良かった」「キャプテン・アメリカ:BNWは最高の映画」などのコメントが寄せられるとともに、「全員サムのこと好きになる」「サムの人としてのあり方とかヒーローとしてのあり方が本当に好き」など超人的なパワーを持たないサムが葛藤を抱きながら“キャプテン・アメリカ”を背負うことを決意し、敵に立ち向かっていく雄姿を称える声も多い。
リピート鑑賞も続出中で、サムの人間味あふれる姿に加え、翼を駆使したダイナミックな空中戦や、サディアス・ロス米大統領(演:ハリソン・フォード/日本版声優:村井國夫)が変貌したレッドハルクが暴れまわる戦闘シーンも観客の目と心を掴んでいる。
新たに公開された本編映像は、キャプテン・アメリカによる“圧巻の空中戦”を映し出したもの。ロスが開く国際会議でテロ事件が発生したことをきっかけに、日本とアメリカの間に亀裂が発生し、世界大戦の危機にまで発展していく。映像では、一触即発の日米間の争いの激化を止めるべく、サムが空を翔け抜ける。猛スピードで進むミサイルの上に着地したり、盾で真正面からミサイルを迎撃したかと思えば、翼を駆使して破壊したりと、息もつかせぬアクションが炸裂する。
さらに、サムがキャップとして活動を始めたタイミングで彼からスーツを受け継ぎ、2代目“ファルコン”となったホアキン・トレス(演:ダニー・ラミレス)の初々しくエネルギッシュな姿や、ロス米大統領と日本の尾崎首相(演:平岳大)による緊迫感に溢れた舌戦も収められている。
「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」は全国公開中。

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