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「劇場版 トリリオンゲーム」が2週連続V! 新作「ヒプノシスマイク Division Rap Battle」が8位【国内映画ランキング】

2025年2月26日 09:00

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画像1(C)2025劇場版「トリリオンゲーム」製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館

2月22日~2月24日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、目黒蓮主演の「劇場版 トリリオンゲーム」(東宝)が、週末3日間で動員20万4000人、興収2億9200万円をあげ、2週連続1位に輝いた。2月24日(月・振替休日)までの累計成績は、動員86万人、興収12億円を突破した。

2位は、公開3週目の「ファーストキス 1ST KISS」(東宝)で、週末3日間で前週を上回る動員16万9000人、興収2億5500万円をあげ、累計成績は動員93万人、興収13億円を超えている。

3位には、前週2位のMCU作品「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(ディズニー)で、週末3日間で動員11万人、興収1億8000万円を記録。累計成績は動員54万人、興収8億7700万円となっている。

4位は、2月22日からMX4Dと4DX上映が始まった「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」(東宝/バンダイナムコフィルムワークス)で、累計成績は動員172万人、興収28億円を突破している。5位は公開10週目を迎えた「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」(松竹)で、累計成績は動員181万人、興収27億円を超えた。

新作は、「ヒプノシスマイク Division Rap Battle」(東宝)が8位にランクイン。2017年9月に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクトで、総勢18人の個性豊かなメインキャラクターが6チームに分かれ、熱いラップバトルを繰り広げ、上映回ごとに展開や結末が変わる日本初の観客参加型インタラクティブ映画。監督は辻本貴則、声の出演は木村昴石谷春貴天﨑滉平ら。

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