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阿部寛、6回目の日曜劇場主演 永野芽郁&道枝駿佑と初共演する「キャスター」4月スタート

2025年2月25日 06:00

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テレビ局の報道番組が舞台
テレビ局の報道番組が舞台
(C)TBS

俳優の阿部寛が、4月スタートのTBS系日曜劇場「キャスター」(毎週日曜午後9時)に主演することがわかった。阿部が日曜劇場で主演を務めるのは、3年ぶり6回目。テレビ局の報道番組を舞台にした本作で型破りなキャスターを演じ、永野芽郁道枝駿佑が共演する。

画像2(C)TBS

“世の中を動かすのは真実”という信念の男・進藤壮一は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組「ニュースゲート」のメインキャスターに就任した。

生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男。その新藤を映画「ショウタイムセブン」でもキャスターに扮した阿部が演じる。

画像3(C)TBS

永野が演じるのは、進藤と同じく「ニュースゲート」のテコ入れとして総合演出に抜擢されたのは、バラエティ番組で活躍し会長賞をもらったこともあるヒットメーカー・崎久保華。総合演出を命じられ、進藤に振り回されながらも奮闘する崎久保。不本意だった報道への異動を受け入れたのには、何やら理由がありそうで……。

画像4(C)TBS

道枝は、進藤に憧れている入社2年目のアシスタントディレクター(AD)本橋悠介役で出演。ジャーナリストを目指してアメリカの大学に留学しジャーナリズムを専攻、志を持ってJBNに入社し報道記者を希望するも、ADとして進藤や崎久保と行動を共にすることに。ジャーナリズムに憧れが強い故、理論が先行してしまい失敗もあるが、進藤と出会ったことで今後の成長が期待される青年だ。

キャスターの進藤、総合演出の崎久保、ADの本橋の関係性は全編を通して大きな見どころであり、熱いものを内に秘めた3人のぶつかり合い注目だ。

阿部、永野、道枝のコメントは以下の通り。

■主演・阿部寛コメント
この作品では、真実を追い求める男の信念と覚悟を全力で演じています。どこまでが正義で、どこからが悪なのか、見るたびに考えさせられるはずです。キャスターとしての責任と葛藤、その裏にある人間らしさも感じてもらえると思います。緊迫感あふれるシーンの連続なので、ぜひ最後まで見逃さずに楽しんでください。
永野さんと道枝さんとは初共演なのですが、お二人ともお芝居が素晴らしく、元気も良いので、お二人を研究しながら自分も負けないように頑張って撮影していきます。皆さんと協力しながら見ごたえのある番組にしたいと思っていますので、ぜひ4月の放送を楽しみにしてください。よろしくお願いします。
永野芽郁コメント
阿部さんとはいつかご一緒したいと思っていたので、今回こうしてご一緒できるのが楽しく刺激的な毎日です。道枝くんとも初共演なのですが、年も近いので私が演じる華と道枝くん演じる本橋の関係性も含めて、一生懸命ふたりの凸凹コンビ感をつくっている最中です。そのコンビネーションも皆さんに期待していただけたらと思います。
それぞれの正義や思いが交差していく部分が面白く、見ごたえあるドラマになっていると思います。私は総合演出として走り回っているので、皆さんも私と一緒に走り回っているような気持ちでハラハラドキドキしながらぜひご覧ください。
道枝駿佑コメント
阿部さん、永野さんという豪華な方々とお芝居でご一緒させていただけるのがすごくありがたく、おふたりに食らいつきながら毎日を過ごしています。おふたりが現場でたくさんお話ししてくださるので、僕も時間を忘れて話しすぎたりするのですが(笑)、今回の撮影を通して、もっと距離を縮めていけたらなと思っています。登場人物の熱さが画面を通して皆さんに伝わればいいなと思いますし、なかなか見ることのない報道現場の裏側も注目ポイントだと思います。日曜の夜を毎週楽しみに『キャスター』を見てくださったらなと思います。

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