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「劇場版モノノ怪」第二章の主題歌もアイナ・ジ・エンドが続投 本編映像を使用したアニメMV公開

2025年1月22日 22:00

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画像1(C)ツインエンジン

3月14日から全国公開される「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」の主題歌を、第一章「唐傘」に引き続きアイナ・ジ・エンドが歌うことが決定した。アニメMVも披露されている。

画像4(C)ツインエンジン

モノノ怪」シリーズは、謎の男・薬売り(CV:神谷浩史)が、人の情念や怨念がとり憑いたモノノ怪によって引き起こされる怪異をしずめるため諸国を渡り歩く姿を描く物語。劇場版は3部作で、2024年7月に女の園である大奥を舞台とした第一章「唐傘」が公開された。第二章「火鼠」では、名家出身の大友ボタン(戸松遥)と天子に寵愛される叩き上げの御中臈・フキ(日笠陽子)を中心として天子の世継ぎを巡る策謀が渦巻くなか、突如として人が燃え上がり消し炭と化す人体発火事件が連続発生。大奥に再び現れた薬売りが、群れで行動する神出鬼没の怪異に挑む。

画像8(C)ツインエンジン

主題歌「花無双」は、1月22日に開催されたアイナのワンマンツアー「ハリネズミスマイル」の神奈川・KT Zepp Yokohama公演内で初披露された。「火鼠」の台本や映像にインスパイアされアイナ自らが書き下ろした新曲で、「魂が抜けたような表情をする女性のシーンがあったり、描き方が嘘っぽくなくて心に刺さる。めちゃくちゃ人の体温を感じる映画」と語る作品の印象から生み出された。楽曲の仕上がりについては「『唐傘』よりも目まぐるしい情念が垣間見えたので、もっとダイレクトな歪みを加えたいと思った。『Love Sick』(第一章『唐傘』の主題歌)よりダークな感じになってると思う」とコメントしており、「音響の良い映画館でお客さんの耳が痛くならないよう、情念を込めながらもマイルドに歌うことを心がけた」ことを明かしている。また、タイトルの「花無双」は、アイナによる造語。作品の豊かな色彩を感じとり「心にぐさぐさ入ってくる美しさが無双しているな、無敵だなと思う箇所がいくつもあり、“無双”という言葉をタイトルに入れたい……花無双だ!」と決めたものだという。

画像2(C)ツインエンジン

初公開の本編映像をふんだんに使用したアニメMVでは、大奥に生きる女性たちが葛藤を抱えながら生きる姿が描かれる。MVについてアイナは「涙など身体から出てくる水の表現が多くて、それが美しく見える。それは人間が一生懸命生きてる証だからかもしれない。そういうシーンが今回アニメMVでも使われていて、ものすごく生々しいのに美しい。そして繊細な仕上がりだなと思って感動しました」とコメントしている。

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