「モアナと伝説の海2」劇中曲を「エルフ」荒川、「Negicco」Kaedeらが、8種類の方言で歌う!
2024年12月26日 15:00
「モアナと伝説の海2」(公開中)で、お笑いコンビ「エルフ」の荒川、アイドルグループ「Negicco」のKaedeらが、劇中曲「帰ってきた、本当のわたしに」を8種類の方言で歌いつなぐ、方言スペシャル歌唱映像(https://youtu.be/Z7Z0ID-vB-k)がお披露目された。年末の帰省シーズンに鑑賞するのにぴったりな内容となっている。
続編の舞台は、前作から3年後。海と特別な絆をもち、少し大人になった少女モアナは、まだ見ぬ海のどこかにいる“仲間”を探していた。そんなある日、人間を憎み世界を引き裂いた「嵐の神の伝説」を知ったモアナ。美しい海と世界に危機が訪れていることを知った彼女は、全ての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”として、海を分断する呪いを解き、再び世界をひとつにするため、生きては帰れないかもしれないほど危険に満ちた航海へと漕ぎ出す。第82回ゴールデングローブ賞では、アニメーション映画賞にノミネート。12月6日~24日で、観客動員数186万人、興行収入25億3388万円(12月5日の先行上映を含む)を突破している。
「帰ってきた、本当のわたしに」は、オープニングを飾る楽曲。遥か彼方の海へ航海に繰り出す自由に胸を高鳴らせ、自分の心のままに生きられることへの喜びと、故郷の島への愛を歌い、モアナの壮大な冒険への期待を高めるナンバーだ。
方言スペシャル歌唱映像は、モアナが壮大な海の冒険から愛する島に帰ってきた美しい映像とともに、8種類の方言で、楽曲を歌いつなぐ。「エルフ」荒川の「帰ってきたで」という関西弁でスタートし、福岡の朝の情報番組「アサデス。」の総合司会を務める徳永玲子の博多弁「水平線ば漕いで」、ボーカルグループ「et-アンド-」野島樺乃の名古屋弁「戻りゃぁ~すの島へ」、Kaedeの新潟弁「あさげの空の下 ほれ」、そして再び博多弁「目に映るっちゃん」と続く。
さらに名古屋弁「探検してこやぁ~たぁストーリー」、ダンス&ボーカルユニット「りんご娘」金星の津軽弁「伝えるでゃこごさ」、浜川結琳(ゆりぼぶ)の“うちなーぐち”(沖縄弁)「繋がるむぬがたい」、タレント・石川翔鈴の北海道弁「帰ってきたべさ」、ファンタジー系シンガーソングライター・Dressingの広島弁「こげぇなウチに」と、方言の歌詞が重ねられていく。最後は関西弁「ほんまのうちに」、うちなーぐち「ああ ちゅらうみ」で締めくくられている。日本列島の北から南までの方言で表現され、音声はプロモーション用として各地域で録音されており、劇場公開の本編とは声優および使用されているセリフは異なる。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド NEW
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5 NEW
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア NEW
【わたしが死ぬとき、隣の部屋にいて】余命わずかの親友から奇妙なお願い――魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
開始20分で“涙腺決壊”
【激しく、心を揺さぶる超良作だった…!】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー