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菅田将暉が満面の笑顔で“三陸愛”を叫ぶ! 「サンセット・サンライズ」キャラポスター全7種公開

2024年12月18日 20:00

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心の声漏れ出ちゃってます!
心の声漏れ出ちゃってます!
(C)楡周平/講談社 (C)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会

菅田将暉が主演し、宮藤官九郎が脚本、岸善幸監督が監督を務めた「サンセット・サンライズ」のキャラポスター7種が公開された。ポスターには、菅田演じる主人公・晋作をはじめ、それぞれのキャラクターの“心の声が漏れ出てしまった”セリフが添えられている。

本作は、楡周平氏の同名小説を映画化するもの。都会から移住したサラリーマンと宮城県・南三陸で生きる住民との交流や、人々の力強さや温かさをユーモアたっぷりに描くとともに、その背景にあるコロナ禍の日本、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題と向き合いながら、エンタテインメントへと転化させる。ヒットメーカーの宮藤と「正欲」の岸監督が手を組み、「あゝ、荒野」以来7年ぶりに岸監督とタッグを組んだ菅田が主演を務めた。井上真央中村雅俊三宅健池脇千鶴竹原ピストル山本浩司、好井まさお、小日向文世らが共演する。

画像2(C)楡周平/講談社 (C)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会
画像3(C)楡周平/講談社 (C)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会

新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。リモートワークを機に、東京の大企業に勤める釣り好きの晋作(菅田)は、4LDK・家賃6万円の神物件に一目惚れし、三陸の町で気楽な“お試し移住”をスタートさせる。仕事の合間には海へ通って釣り三昧の日々を過ごすが、東京から来た〈よそ者〉の晋作に、町の人たちは気が気でない。一癖も二癖もある地元民の距離感ゼロの交流にとまどいながらも、持ち前のポジティブな性格と行動力でいつしか溶け込んでいく晋作だったが、その先にはまさかの人生が待っていた。

画像4(C)楡周平/講談社 (C)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会
画像5(C)楡周平/講談社 (C)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会

お披露目されたポスターは、菅田や、井上、中村ら登場人物たちの姿とともに、“心の声が漏れ出てしまった”セリフをデザインしたもの。東京から宇田濱町へお試し移住した晋作(菅田)は、「やっべぇ!三陸!ハンパねぇ!」と自ら釣り上げたヒラメを抱え、宇田濱の中心で”三陸愛”を叫んでいる。

晋作に家を貸す大家の百香(井上)のポスターには、爽やかな笑顔と共に「私は宇田濱が好きなんです」と実直で飾らない本心が綴られ、百香の父であり宇田濱で遊漁船業を営む章男(中村)は、「西尾さんって、ホヤ食ったことあんのすか?」と人柄そのままに屈託のない笑顔を見せる。

画像6(C)楡周平/講談社 (C)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会
画像7(C)楡周平/講談社 (C)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会

「モモちゃんの幸せを祈る会」のメンバーであるタケ(三宅)は、「生ぎで帰れると思うなよ」とお椀を手に物騒な問題発言。そしてケン(竹原)は、「モモちゃんの涙はもう見だぐねぇ」という熱いセリフとともに熱唱シーンが切り取られている。一方、山城(山本)は、愛情を噛み締めるような表情で、「それが、モモちゃんの幸せなら…」と呟くような一言が。耕作(好井)には、大真面目に「『おだずな』って標準語でねぇのすか?」と天然っぷりを感じさせるセリフが添えられている。

サンセット・サンライズ」は2025年1月17日全国公開。

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