セバスチャン・スタン、トランプ大統領役で驚異の役作り 四六時中“トランプ漬け”だった
2024年12月5日 10:00

ドナルド・トランプの若き日を描いた映画「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」(アリ・アッバシ監督)の新場面写真が、このほど公開された。セバスチャン・スタンが俳優生命を掛けて挑んだドナルド・トランプの姿が写し出されている。
20代のドナルド・トランプは危機に瀕していた。不動産業を営む父の会社が政府に訴えられ、破産寸前まで追い込まれていたのだ。そんな中、トランプは政財界の実力者が集まる高級クラブで、悪名高き辣腕弁護士ロイ・コーンと出会う。大統領を含む大物顧客を抱え、勝つためには人の道に外れた手段を平気で選ぶ冷酷な男だ。そんなコーンが“ナイーブなお坊ちゃん”だったトランプを気に入り、「勝つための3つのルール」を伝授し洗練された人物へと仕立てあげる。やがてトランプは数々の大事業を成功させ、コーンさえ思いもよらない怪物へと変貌していく……。

11月の米大統領選挙で132年ぶりの大統領経験者返り咲きを果たしたドナルド・トランプ。この衝撃的なニュースを機に本作の緊急先行上映が都内2館、1週間限定(11月22日~28日)で実施。ひと足先に本作を目撃した観客からは「これが実話ってのが怖いし、それが次期大統領ってのがさらに怖い…」「トランプの人間的な弱さや本人が抱く恐れ、器の小ささが見えてくる。モノマネではなく、役者として内面に迫るセバスチャン・スタンの名演と勇気に拍手」「めちゃくちゃトランプ氏に見えるセバスチャン・スタンの役作りがすごい」といった意見が飛び出していた。
セバスチャン・スタンといえば、テレビシリーズ「パム&トミー」では、バンド「モトリー・クルー」のタトゥーだらけの破天荒ドラマー、トミー・リー役を演じゴールデン・グローブ賞とエミー賞にノミネート。A24のスリラー「A Different Man(原題)」では顔面を改造し神経線維腫症を患う男性を演じ、今年のベルリン国際映画祭では俳優賞を獲得するなど、狂気的な役作りと演技力を高く評価されている。
スタンは誰もが知る有名人を演じるにあたって恐怖は感じたものの「恐れは意欲の裏返しと考えるようにした。どっちにしろこの役を演じる運命だったのなら、この冒険がどうなるか見てやろうじゃないか、とね」と勇敢すぎる俳優論を持って“ドナルド・トランプ”という役者生命をかけた役に挑んだ。

“ヘアースタイル”を含めトランプになりきるために7.8キロに及ぶ増量、2時間の特殊メイクを経て毎日の撮影に挑んでいたスタン。役作りについては、まさに“トランプ漬け”の日々を送っていたようだ。
トランプの絶妙な仕草や表情、さらには全米公開時にトランプ本人が上映阻止にまで動くほど暴かれたくなかった衝撃の過去と彼の精細な心まで体現しきっている。
「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」は、25年1月17日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。
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