「忍者と殺し屋のふたりぐらし」25年4月放送開始 芹澤優、喜多村英梨、大久保瑠美の出演も明らかに
2024年12月2日 19:00
ハンバーガー氏のコメディ漫画をテレビアニメ化する「忍者と殺し屋のふたりぐらし」の放送が、2025年4月からスタートすることが決定した。芹澤優、喜多村英梨、大久保瑠美の出演とメインスタッフが明らかになっており、ティザーPVとキービジュアルが公開された。
「コミック電撃だいおうじ」(KADOKAWA刊)で連載中の原作は、忍びの里から抜け出すも行き倒れてしまった世間並知らずのくノ一・草隠さとこ(CV:三川華月)と、追手に狙われる彼女を助けた殺し屋の古賀このは(花澤香菜)が、ひとつ屋根の下で共同生活を送る姿を描く。単行本は既刊4巻。
芹澤は、このはをライバル視する殺し屋少女で、さまざまな発明品を駆使して戦うイヅツミマリン役を担当。喜多村は、さとこを連れて里を脱走した抜け忍のリーダーだが現在は無職でパチスロに通いつめる黒役を務める。大久保は、黒と一緒に住む社会人で優しく良識あるお姉さんの百合子を演じる。また、イヅツミマリンが造りあげたさとこを模したロボット・ロボ子を、さとこ役の三川が兼任することも決定した。
監督には「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON ‐覚醒前夜‐」の宮本幸裕を迎え、シリーズ構成を東冨邪子、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督を「五等分の花嫁∽」の潮月一也が担当する。アニメーション制作は「〈物語〉シリーズ」のシャフトが担うことが発表済み。
ティザーPVには、初公開となるアニメ映像とともに、さとことこのはのかけ合いを収録。キービジュアルには、主役の2人とともに、今回キャストが発表された新キャラクターたちが描かれている。
キャスト陣からのコメント全文は以下の通り。
マリンはツッコミに見せかけて圧倒的に可哀想可愛い系です。さとことこのはのカオスに巻き込まれて、一生調子狂っているマリンさん、今から愛おしくてたまりません。どうぞよろしくお願いします!
ほのぼのでポップだけどダークなコメディが魅力の本作品では、唯一の常識人っぽいような……ダメ人間っぽいような……(笑)。
収録が始まる前から、花澤香菜ちゃんと「アフレコ楽しみだねぇ~」と話しておりまして、原作漫画の独特な世界観をどのようにアニメで構築していけるのか非常に楽しみです!
放送をお楽しみにんにん♪
ラブラブな恋人、黒ちゃんがヒモ状態なのが気になりますが……さとこやこのはの良き相談相手になったりもするので、優しく包容力のあるお姉さんらしさを全面に出して演じていけたらと思っています。
黒ちゃんとのイチャイチャシーンもお楽しみに♪
楽しく可愛く、だけど少し物騒な「にんころ」の世界にどっぷりハマってくださいね!
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
芸能生活50年で“初”体験!
【無料】映画の面白さが何倍にもなる特別番組…貴重な瞬間を見逃すな!(提供:BS10 スターチャンネル)
ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース
この新作は観るべきか、否か?
【独自調査を実施、結果は…】新「アベンジャーズ」と関係? 期待高まる“6つの大事件”が判明
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ
次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【涙腺が危ない】切なすぎる物語…さらに脳がバグる映像美×極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー