映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック
その他情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

ブルース・スプリングスティーン、生涯現役宣言! 「今後も続けるよ。身体が動いてファンがいる限り」

2024年10月24日 14:00

リンクをコピーしました。
ドキュメンタリー「ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド Road Diary」予告編披露
ドキュメンタリー「ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド Road Diary」予告編披露
『ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド:Road Diary』 ディズニープラスの「スター」で10月25日(金)より独占配信開始 (C)2024 Road Movie LLC

米ロック界の重鎮、ブルース・スプリングスティーンのツアーに密着したドキュメンタリー「ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド Road Diary」の予告編(https://youtu.be/0zSkIyXIWro)が披露された。現在75歳、いまも音楽界を牽引し続ける“The Boss”ことスプリングスティーンからは、「今後も続けるよ。身体が動いてファンがいる限り」と、生涯現役宣言とも受け取ることができる発言が飛び出している。

米ロックの歴史において金字塔と名高い傑作「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」のリリースから40周年を迎える2024年、スプリングスティーンは、過去50年にわたり歩み続けるバックバンド「Eストリート・バンド」との世界ツアーを敢行中だ。約3時間にわたる公演で、60曲近くを歌唱する驚異のセットリストに加えて、多数のサプライズゲストが登場しており、各国のファンを魅了している。

画像2『ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド:Road Diary』 ディズニープラスの「スター」で10月25日(金)より独占配信開始 (C)2024 Road Movie LLC

本作は、そんな彼らのワールドツアーの舞台裏にスポットを当てたドキュメンタリー。スプリングスティーン本人がセットリストを通じて語りたいストーリーを構築していく様子、バンドのリハーサルやバックステージなど、貴重なツアーの裏側に密着し、ツアーやこれまでの活動を振り返る。

また、「Eストリート・バンド」の貴重なアーカイブクリップもちりばめながら、生と死、喪失、コミュニティといったテーマが描かれているのも見どころで、スプリングスティーンの創作過程における新たな扉を開く重要な一章となっている。スプリングスティーン本人が、ナレーターも担当。「ブルース・スプリングスティーン Letter to You」「スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ」など、過去にも関連作品を数多く手がけてきたトム・ジムニーが監督を務める。

画像3『ブルース・スプリングスティーン&E ストリート・バンド:Road Diary』 10 月 25 日(金)ディズニープラスの「スター」で独占配信開始 (C)2024 Disney and its related entities

予告編では、スプリングスティーンが、バンドとのリハーサルで大切にしていることについて、「しっかりと意思疎通をはかること、そしてライブでのリズムだ」と明かす。16歳の時から自分の一部であり、自分の存在意義でもあるというライブパフォーマンスには、入念なリハーサルとバンドとの信頼関係が重要であると明かしている。デビュー以来、ファンを鼓舞し、感動を与え続ける“音楽とバンドの魔法”について、生ける伝説であるスプリングスティーンが語る、音楽ファン必見のドキュメンタリーに仕上がっている。

ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド Road Diary」は、10月25日から、ディズニープラスで配信される。

フォトギャラリー

ブルース・スプリングスティーン の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

シネマ映画.comで今すぐ見る

愛のぬくもり

愛のぬくもり NEW

「苦役列車」「まなみ100%」の脚本や「れいこいるか」などの監督作で知られるいまおかしんじ監督が、突然体が入れ替わってしまった男女を主人公に、セックスもジェンダーも超えた恋の形をユーモラスにつづった奇想天外なラブストーリー。 39歳の小説家・辺見たかしと24歳の美容師・横澤サトミは、街で衝突して一緒に階段から転げ落ちたことをきっかけに、体が入れ替わってしまう。お互いになりきってそれぞれの生活を送り始める2人だったが、たかしの妻・由莉奈には別の男の影があり、レズビアンのサトミは同棲中の真紀から男の恋人ができたことを理由に別れを告げられる。たかしとサトミはお互いの人生を好転させるため、周囲の人々を巻き込みながら奮闘を続けるが……。 小説家たかしを小出恵介、たかしと体が入れ替わってしまう美容師サトミをグラビアアイドルの風吹ケイ、たかしの妻・由莉奈を新藤まなみ、たかしとサトミを見守るゲイのバー店主を田中幸太朗が演じた。

世宗大王 星を追う者たち

世宗大王 星を追う者たち NEW

ハングルを作り出したことで知られる世宗大王と、彼に仕えた科学者チョン・ヨンシルの身分を超えた熱い絆を描いた韓国の歴史ロマン。「ベルリンファイル」のハン・ソッキュが世宗大王、「悪いやつら」のチェ・ミンシクがチャン・ヨンシルを演じ、2人にとっては「シュリ」以来20年ぶりの共演作となった。朝鮮王朝が明国の影響下にあった時代。第4代王・世宗は、奴婢の身分ながら科学者として才能にあふれたチャン・ヨンシルを武官に任命し、ヨンシルは、豊富な科学知識と高い技術力で水時計や天体観測機器を次々と発明し、庶民の生活に大いに貢献する。また、朝鮮の自立を成し遂げたい世宗は、朝鮮独自の文字であるハングルを作ろうと考えていた。2人は身分の差を超え、特別な絆を結んでいくが、朝鮮の独立を許さない明からの攻撃を恐れた臣下たちは、秘密裏に2人を引き離そうとする。監督は「四月の雪」「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」のホ・ジノ。

卍 リバース

卍 リバース NEW

文豪・谷崎潤一郎が同性愛や不倫に溺れる男女の破滅的な情愛を赤裸々につづった長編小説「卍」を、現代に舞台を置き換えて登場人物の性別を逆にするなど大胆なアレンジを加えて映画化。 画家になる夢を諦めきれず、サラリーマンを辞めて美術学校に通う園田。家庭では弁護士の妻・弥生が生計を支えていた。そんな中、園田は学校で見かけた美しい青年・光を目で追うようになり、デッサンのモデルとして自宅に招く。園田と光は自然に体を重ね、その後も逢瀬を繰り返していく。弥生からの誘いを断って光との情事に溺れる園田だったが、光には香織という婚約者がいることが発覚し……。 「クロガラス0」の中﨑絵梨奈が弥生役を体当たりで演じ、「ヘタな二人の恋の話」の鈴木志遠、「モダンかアナーキー」の門間航が共演。監督・脚本は「家政夫のミタゾノ」「孤独のグルメ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭。

痴人の愛 リバース

痴人の愛 リバース NEW

奔放な美少女に翻弄される男の姿をつづった谷崎潤一郎の長編小説「痴人の愛」を、現代に舞台を置き換えて主人公ふたりの性別を逆転させるなど大胆なアレンジを加えて映画化。 教師のなおみは、捨て猫のように道端に座り込んでいた青年ゆずるを放っておくことができず、広い家に引っ越して一緒に暮らし始める。ゆずるとの間に体の関係はなく、なおみは彼の成長を見守るだけのはずだった。しかし、ゆずるの自由奔放な行動に振り回されるうちに、その蠱惑的な魅力の虜になっていき……。 2022年の映画「鍵」でも谷崎作品のヒロインを務めた桝田幸希が主人公なおみ、「ロストサマー」「ブルーイマジン」の林裕太がゆずるを演じ、「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」の碧木愛莉、「きのう生まれたわけじゃない」の守屋文雄が共演。「家政夫のミタゾノ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭が監督・脚本を担当。

止められるか、俺たちを

止められるか、俺たちを NEW

2012年に逝去した若松孝二監督が代表を務めていた若松プロダクションが、若松監督の死から6年ぶりに再始動して製作した一作。1969年を時代背景に、何者かになることを夢みて若松プロダクションの門を叩いた少女・吉積めぐみの目を通し、若松孝二ら映画人たちが駆け抜けた時代や彼らの生き様を描いた。門脇むぎが主人公となる助監督の吉積めぐみを演じ、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」など若松監督作に出演してきた井浦新が、若き日の若松孝二役を務めた。そのほか、山本浩司が演じる足立正生、岡部尚が演じる沖島勲など、若松プロのメンバーである実在の映画人たちが多数登場する。監督は若松プロ出身で、「孤狼の血」「サニー 32」など話題作を送り出している白石和彌。

青春ジャック 止められるか、俺たちを2

青春ジャック 止められるか、俺たちを2 NEW

若松孝二監督が代表を務めた若松プロダクションの黎明期を描いた映画「止められるか、俺たちを」の続編で、若松監督が名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に描いた青春群像劇。 熱くなることがカッコ悪いと思われるようになった1980年代。ビデオの普及によって人々の映画館離れが進む中、若松孝二はそんな時代に逆行するように名古屋にミニシアター「シネマスコーレ」を立ち上げる。支配人に抜てきされたのは、結婚を機に東京の文芸坐を辞めて地元名古屋でビデオカメラのセールスマンをしていた木全純治で、木全は若松に振り回されながらも持ち前の明るさで経済的危機を乗り越えていく。そんなシネマスコーレには、金本法子、井上淳一ら映画に人生をジャックされた若者たちが吸い寄せられてくる。 前作に続いて井浦新が若松孝二を演じ、木全役を東出昌大、金本役を芋生悠、井上役を杉田雷麟が務める。前作で脚本を担当した井上淳一が監督・脚本を手がけ、自身の経験をもとに撮りあげた。

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る

シネマ映画.comで今すぐ見る

他配信中作品を見る