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平凡な少女が、女性国劇のスターに! キム・テリが歌声を披露する「ジョンニョン:スター誕生」予告&ポスター

2024年10月12日 10:00

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ロマンの時代、国劇女優のスターを、夢見ていた
ロマンの時代、国劇女優のスターを、夢見ていた
『ジョンニョン:スター誕生』 ディズニープラス スターにて10月12日(土)より独占配信開始 (C)2024 STUDIO DRAGON CORPORATION & CJ ENM Co., Ltd. (全12話/毎週土・日曜1話ずつ配信)

キム・テリ(「二十五、二十一」)が主演を務める、オリジナル韓国ドラマシリーズ「ジョンニョン:スター誕生」の日本語版本ポスターと予告編(https://youtu.be/g1bXX4HAfRU)が公開された。ポスターは、主人公のジョンニョン(キム・テリ)が天性の美声と表現力を武器に、スターダムを駆け上がるさまを、3枚のビジュアルで表現。映像では、キム・テリが歌声を披露している。

1956年、ジョンニョン(キム・テリ)は韓国の港町・木浦でアサリを掘り、魚を売る平凡な生活を送っていた。ある日、歌、ダンス、演技を披露する総合芸術で、女性が全ての役を演じ、絶大な人気を誇る女性国劇「メラン国劇団」が、ツアーで木浦を訪れることに。そして、歌が大好きなジョンニョンが、いつものように美しい歌声で客を呼び込んでいたところ、劇団スターで男役を演じるムン・オッキョン(チョン・ウンチェ)の目に留まる。その才能に興味を示したオッキョンは、ジョンニョンを舞台の鑑賞に誘う。そして初めて公演を見たジョンニョンは心を奪われ、想像を超えたきらびやかな世界に引き込まれていく。

やがて、研修生として劇団入りしたジョンニョンは、オッキョンに気に入られたことで、ほかの劇団員や研修生の嫉妬と羨望の的に。ジョンニョンは、後にライバルとなるエリート研修生で、態度が冷たいルームメイトのヨンソ(シン・イェウン)や、カリスマ演出家のソボク(ラ・ミラン)らと出会い、自分の知らなかった演技の才能に目覚め、さらなる高みを目指すが、その道のりは、辛く険しいものだった。ジョンニョンは仲間たちとともに、スターへの道を懸命に進んでいく。

ポスターは、ジョンニョンが故郷の木浦で歌の練習をする初々しさ溢れる姿に始まり、「メラン国劇団」の練習生の前で堂々と歌声を披露し、才能を開花させていく姿、そして大舞台でスポットライトを浴び、華やかな衣装を纏い、国劇女優としての輝きを放つ姿が切り取られており、彼女の成長が表現されている。

予告編は、オッキョンがジョンニョンの才能を見出すシーンから始まる。舞台を鑑賞し、瞬く間に魅了されたジョンニョンは「歌をやりたい」と、国劇女優への憧れを膨らませるが、母親は「どんなに貧しくても歌は許さない」と真っ向から反対。しかし、オッキョンからこっそり指導を受け、母の反対を押し切って劇団に入団したジョンニョンは、スターへの道を歩み出していく。ヨンソの歌声を聞き、「井の中の蛙だったんだ」と気付かされるも、決して諦めない強い心で、練習や公演に臨むジョンニョン。映像は、さまざまな困難に見舞われても、何度も立ち上がるジョンニョンの「よく見てなさい、私がどうやって成功するか」という覚悟の一言で幕を閉じる。

天才少女ジョンニョンを演じるのは、「二十五、二十一」で注目を浴び、「悪鬼」でも主演を務めたキム・テリ。希望に満ち溢れ、はつらつとした19歳のジョンニョンを熱演している。脇を固めるのは、シン・イェウン(「ザ・グローリー 輝かしき復讐」)、ラ・ミラン(「良くも、悪くも、だって母親」)、チョン・ウンチェ(「ザ・キング 永遠の君主」)ら実力派女優陣だ。「赤い袖先」のチョン・ジインが監督を務め、「いつかの君に」のチェ・ヒョビが脚本を担当している。「愛の不時着」「涙の女王」「コネクト」のスタジオドラゴンが制作を担う。

ジョンニョン:スター誕生」は、10月12日より、ディズニープラスの「スター」で独占配信(全12話/毎週土曜・日曜1話ずつ配信)。

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