「アガサ・オール・アロング」配信直前予告 呪縛を解き“最強魔女”アガサを復活させたのは、謎めいた青年だった
2024年9月18日 17:00
ディズニープラスで9月19日から配信されるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマシリーズ「アガサ・オール・アロング」から、主人公の魔女であるアガサ・ハークネスが、失った魔力を取り戻そうと、恐怖と謎に満ちた冒険に繰り出す姿をとらえた配信直前予告(https://youtu.be/cxVUjdrG2Vw)が公開された。
主人公のアガサ・ハークネス(キャスリン・ハーン)は、「ワンダヴィジョン」でMCU初登場を果たした“最強クラスの魔女”。その恐るべき魔力に加えて、緻密な裏工作と、何をしでかすかわからない持ち前の厄介さを発揮し、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン)を翻ろう。裏切りと挑発の限りを尽くしたが、最終話にてワンダと対決した結果、敗北を喫し、魔力と記憶の両方を失った。
そんなアガサが、「アガサ・オール・アロング」でまさかの復活を遂げる。予告映像では、“ティーン”と呼ばれる謎めいた青年(ジョー・ロック)が、ワンダの呪縛を解き、アガサを復活させたことが明らかにされている。「僕はあんたをよく知ってる。セイラム時代を調べて夢中に--。だから呪いを解いたんだ」と語る“ティーン”は、アガサの熱狂的なファンのようで、果てまでたどり着けば、強大な魔力を得られるという“魔女の道”へとアガサを誘っていく。
またとない大逆転のチャンスに、アガサの邪悪な野心は大爆発。早速、“魔女の道”を攻略するために、個性豊かな魔女たちをスカウトし、チームを結成する。魔女たちが「この旅は自殺行為よ」「死体が山積みよ」と語る通り、“魔女の道”制覇は一筋縄ではいかない様子だ。映像には、現実かどうかも不明な摩訶不思議な超常現象、そして、おぞましい異形の怪物の数々が映し出されている。
一方、アガサは魔女たちを安心させようと、「安全間違いなし」と優しげな言葉を投げかけるが、「ワンダヴィジョン」におけるアガサの言動を見れば、いつどこで仲間を裏切ってもおかしくないのは明白。果たして、アガサの真の目的は? そして、アガサを復活させた“ティーン”の正体とは――? アガサの裏切りと欺きによって、二転三転どころか四転、五転もありそうな予測不可能な展開に、期待が高まる。
「アガサ・オール・アロング」は、9月19日からディズニープラスで独占配信。
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