玉城ティナ主演ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」続編、9月5＆12日放送　新たな旅の舞台は秩父

本作は、2022年に放送された「鉄オタ道子、2万キロ」の続編。都会から離れた日本全国に散在するローカル駅を舞台にしたロードムービードラマで、前作では山奥、トンネルに挟まれた断崖絶壁など、利用者がいるとは思えない場所になぜか存在する様々なローカル駅を訪れた。今作でも前作から引き続き、鉄道オタクの主人公・大兼久道子を玉城が再演する。

新たな旅の舞台は、埼玉県・秩父。家具メーカーの企画営業として働く傍ら、趣味で雑誌「旅と鉄道」で小さな連載をしている道子は、編集長から「西武秩父線55周年」の特集ページを頼まれる。優雅なシートと大きな窓を備えた「特急ラビュー」と地元を走るベテラン列車「4000系」を乗り継ぎ、秩父の青い森を抜けていく。そこには、静かに佇むローカル駅と地元のグルメ、旅の出会いがあった。

(C)「鉄オタ道子、2万キロ　秩父編」製作委員会

玉城は「2年ぶりにまた皆さんに道子の世界観をお届けできる事をとても嬉しく思っています」と喜びを語り、「自然体でありのままでなんていうけれど、ずっとそんな訳にもいかないよね、という皆さん。ぜひ鉄オタ道子を見て、美しい景色に心からほっと一息つかれてください」とコメントを寄せた。

「鉄オタ道子、2万キロ　秩父編」は、テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送で9月5日、12日（深夜24時30分～25時）に放送。各話放送終了後から、U-NEXTとPrime Videoにて順次見放題配信されるほか、「ネットもテレ東」(テレ東 HP、TVer、Lemino)にて見逃し配信される。

玉城のコメント全文は以下の通り。