「ブルーピリオド」眞栄田郷敦らキャスト陣が“胸アツ”秘話を語るメイキングPV公開 Skaai、荒谷翔大が歌う劇中歌も初披露
2024年8月5日 17:00

眞栄田郷敦が主演し、山口つばさ氏による人気漫画を実写映画化する「ブルーピリオド」のメイキング映像(https://youtu.be/T4ETJJ2-nXo)が公開された。眞栄田をはじめとするキャスト陣の撮影の様子とインタビュー映像が収められ、ラッパーSkaaiが歌う劇中歌「さなぎ」と、元「yonawo」のボーカル荒谷翔大が本作の音楽を担当するYaffleと共に書き下ろした劇中歌「また会おう」も初披露された。
「ブルーピリオド」は、まわりの空気を読みながら勉強も遊びも要領よくこなし空虚な学校生活を送っていた矢口八虎(眞栄田郷敦)が、ある一枚の絵と出会い、美術の世界に没頭し東京藝術大学を目指して奮闘していく物語。

約4分間にもわたるメイキング映像は、主人公・八虎役の眞栄田のクランクインシーンから始まる。眞栄田は自らが演じた八虎について、「色んな人に影響を受けて、誰といるかでキャラクターが変わる」と分析。一方、八虎の同級生ユカちゃん役を演じた高橋文哉は、役作りで意識した点について、「半身浴とか、おそらくやっていそうなこと」を役になりきるために実践していたと明かす。
八虎の最大のライバルである高橋世田介役を演じた板垣李光人は、筆やペンの持ち方にこだわったといい、自身の顔を指さして「僕こっち(右)にほくろがあるんですけど、(世田介も)同じ位置にあるんだと思って、生まれた時から(役作りが)できちゃってた(笑)」と笑顔を見せる。さらに、八虎が憧れる美術部の先輩・森まる役の桜田ひより、八虎が通う高校の美術教師の佐伯昌子役の薬師丸ひろ子、八虎が通う美術予備校の講師・大葉真由役の江口のりこがインタビューに応じる様子がとらえられている。

美大合格を目指す道のりを描いた本作には、74人のアーティストが参加し、最終的には401枚もの絵が揃ったという。劇中にはキャストが描いた絵も採用され、映像ではキャスト陣が真剣な眼差しでキャンバスに向き合う姿も見ることができる。
映像の終わりには、キャスト陣のクランクアップの様子がとらえられ、ユカちゃん役の高橋は「鮎川龍二と今日でお別れすることが寂しい」とコメント。世田介役の板垣も「世界で一番世田介のことを愛している自信があります」、まる役の桜田も「みんなでもっと絵を描きたかった」と名残惜しさをにじませ、眞栄田は「幸せでした! ありがとうございました!」と笑顔で感謝の言葉を述べた。
「ブルーピリオド」は8月9日から全国公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのぶっっっとんだ映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券