「舞台『刀剣乱舞』」新作公演2タイトルが2025年に上演 新たな刀剣男士も多数登場
2024年7月29日 09:00

人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を舞台化する「舞台『刀剣乱舞』」の新作公演2タイトルが、2025年に上演されることが決定した。
同作では、審神者(さにわ)に仕える日本古来の刀剣を擬人化した「刀剣男士」たちが、歴史を書き換えようともくろむ「歴史修正主義者」に立ち向かっていく姿を描く。
2月~3月には、舞台「刀剣乱舞」シリーズ初となる短編連作集(オムニバス)「十口伝 あまねく刻の遥かへ」を上演する。山姥切長義役の梅津瑞樹、大典太光世役の磯野大、ソハヤノツルキ役の飯山裕太、小烏丸役の玉城裕規が続投し、新たに北谷菜切役を戸塚世那、日光一文字役を田鶴翔吾、七星剣役を加藤良輔、笹貫役を岩城直弥、小烏丸役を玉城裕規が担当する。これまで脚本・演出を手がけてきた末満健一が総監督として脚本と演出監修を務め、脚本を末満に加え元吉庸泰、竹村晋太朗、片岡百萬両が、演出を末満監修のもと元吉庸泰が担う。

7~8月には原作ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の期間限定イベント「特命調査 天保江戸」を題材にした「士伝 真贋見極める眼」を上演。原作ゲームを踏襲して「水心子正秀部隊編入ver.」と「源清麿部隊編入ver.」の2パターンで上演される(本編のストーリーは概ね同一)。蜂須賀虎徹役の後藤大、長曽祢虎徹役の松田岳が続投し、新たに浦島虎徹役を竹中凌平、小竜景光役を梶田拓希、石田正宗役を湊丈瑠、水心子正秀役を佐藤祐吾、源清麿役を岩崎悠雅が務める。脚本・演出は末満が担う。
各作品のPVも公開。それぞれ作中に登場する刀剣男士やスタッフを紹介する内容となっており、「士伝 真贋見極める眼」のPVには、刀剣男士の通信場面なども収録されている。
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