キアヌ・リーブス、負傷の原因はアクションシーンの撮影ではなく…「ひざの皿がポテトチップスみたいに割れた」
2024年7月25日 12:00

キアヌ・リーブスがライオンズゲートのコメディ映画「Good Fortune(原題)」の撮影現場で負ったひざのけがについてトーク番組で詳細を明かした。
リーブスは、チャイナ・ミエビルとの共著した新刊小説「The Book of Elsewhere」のプロモーションのため、トーク番組「ザ・レイト・ショー」に出演。司会のスティーブン・コルベアは、松葉づえ姿のリーブスの写真を見せながら、「ジョン・ウィックのひざがこんなことになるなんて。一体何があった? 誰にやられたんだい?」と問いかけた。
これに対してリーブスは、映画の撮影現場での事故だったことを告白。冷たいプールでの撮影が終わり、凍えながら室内に戻った際に、カーペットのくぼみに足をとられて転倒してしまったことを身振り手振りを交えて説明。「ひざの皿がポテトチップスみたいに割れた」と振り返り、「コメディって大変だよ」と笑いを誘った。
映画は、アジズ・アンサリとセス・ローゲン共演のコメディ映画。ギグワークで生活費を賄っている、運に見放された主人公(アンサリ)は、大富豪(ローゲン)の雑用を請け負っていたが、車がレッカー移動されてますます苦境に。そんな主人公のもとに、天使ガブリエル(リーブス)が現れ人生の意味を教えるというストーリーだ。
今年4月にラスベガスで開催されたシネマコンでアンサリは、リーブスが負傷後もすべてのシーンをこなしたことを明かしており、「彼は実は天使なんだ。他のすべての役柄のために人間のふりをしてきたんだ」と称賛していた。
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