【絶望的包囲網】空から無数のクリーチャーが降り注ぐ… 「クワイエット・プレイス:DAY 1」緊迫の本編映像
2024年7月9日 21:00

「決して音を立てていけない」という斬新な設定が話題を呼んだ人気シリーズの最新作「クワイエット・プレイス:DAY 1」(公開中)から、本編映像「“何か”の急襲編」がお披露目。空から無数のクリーチャーが降り注ぐ、“絶望的包囲網”が切り取られている。
“音”に反応し襲いかかる謎の生命体に突如支配され、崩壊した世界で、“沈黙”を守り生存を試みるひとつの家族の姿を描いた「クワイエット・プレイス」シリーズ。設定とリンクした観客が息を殺し、映画館から“音”が消える新現象を巻き起こした。新作は、謎の生命体が突然現れ、世界が沈黙した日「DAY 1」の物語。前2作の田舎町から一転、大都市ニューヨークを舞台に、阿鼻叫喚の群衆、そして彼らの日常が破壊されていくさまを描く。

本編映像は、主人公・サミラ(ルピタ・ニョンゴ)と、彼女と行動をともにするエリック(ジョセフ・クイン)が、無数のクリーチャーから逃げ惑う緊迫のシーンをとらえている。無人となったオフィスビルのなかへと逃げ込んだサミラとエリック。しかし、ふたりが逃げる音に反応したクリーチャーが、続々と集まってくる。必死に逃げれば逃げるほど集結する“何か”の群れから辛くも逃走を図ろうとするが、ついには、無数の“脅威”がビルから降り注ぐ絶体絶命の状況に。ふたりはここから無事に抜け出すことができるのか――本編が気になる仕上がりだ。

クインは本作について、「ファンはこの世界のルールやパラメーターを知っている一方、新しいキャラクターたちはそれを知りません。観客にとってはなじみのある世界観が、前2作よりも格段に大きなスケールで描かれています。間違いなく、さらにビッグです」と語る。大都市・ニューヨークで繰り広げられるスケールアップしたサバイバルは必見だ。

さらに、本作の大ヒットを記念し、「トークイベント&限定グッズ付轟音上映」が、7月12日(午後7時開映)にTOHOシネマズ池袋で開催されることが決定。轟音シアターで映画を見て、“無音”の世界を“轟音”で楽しんだあと、ホラー好きを公言する声優・野水伊織、映画情報を発信するYouTubeチャンネル「シネマンション」でもおなじみのジャガモンド斉藤、同じくYouTubeで都市伝説・陰謀論・オカルト話などを配信する怪談ユニット「都市ボーイズ」の岸本誠が登壇し、トークを楽しむことができる。
来場者には「猫型『DAYにゃん』ストレスリリーサー」を含む限定グッズセットをプレゼント。料金やチケット販売のスケジュールなど詳細は、劇場公式サイト(https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/084/TNPI2000J01.do)で確認できる。
(C)2024 PARAMOUNT PICTURES
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