【今夜第3話放送】「東京タワー」詩史から透に初めての “秘密のキス” 耕史と喜美子は禁断の逢瀬を重ねて…
2024年5月4日 06:00

本作は、江國香織の恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化。現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。
先週第2話が放送されると、SNSでは、透(永瀬廉)が詩史(板谷由夏)への溢れる思いを抑えきれず後ろから抱きしめるシーンや、2人が道ならぬ恋へとおちていくシーンに「2人のシーンが絵になりすぎる」「切なくて愛おしい」などと、永瀬と板谷の芝居だけでなく、映像美を絶賛する声が上がった。
さらに、第2話では耕二(松田元太)と喜美子(MEGUMI)の“禁断の愛”も始動。透たちとは対照的な行動、表情を見せる熱演にも「色気がすごい」「同じ禁断の愛でも全然違って見える」「対比が面白い」と、反響が寄せられた。
今夜の第3話では、詩史には夫がいることはわかっていながらも、その思いを止めることができない透の姿が描かれる。ある日、母の陽子から詩史の受賞パーティーに誘われた透は、少しでも詩史と同じ時間を過ごしたいため、「行く」と即答。しかし、そこで透が見たのは、夫の浅野(甲本雅裕)と“理想的な夫婦”のように過ごす詩史の姿だった。

現実を突きつけられ、激しい嫉妬を覚える透に詩史が“秘密のキス”をして……。これまで、思いをぶつけるのはいつも透からだったのが、初めて詩史からキスされたこと、そして「あなたといる時の私が一番好き」という、詩史の言葉に幸せを感じる透だったが、2人を取り巻く不穏な空気が確実に忍び寄ってきていた。
一方、耕二と喜美子の関係も加速度を増すばかり。禁断の逢瀬を重ねる2人は、抜けられない深みにハマっていく。透が涙を浮かべるシーンの写真も公開された。
2人で会う時間を重ね、ますます詩史(板谷由夏)との恋に”おちていく”透(永瀬廉)。そんな透はある日、詩史が建築賞を受賞したことを知る。詩史を祝うためのプレゼントを選び帰宅した透は、母の陽子(YOU)から「詩史さんとデートしたんだって?」と聞かれ、焦りから慌てて誤魔化すが……。詩史から受賞の記念パーティーに出席しないかと誘われた透は、少しでも詩史と同じ時間を過ごしたいという気持ちから、「行く」と即答する。
一方、家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)を誘惑した耕二(松田元太)。その欲望に抗うことができず、家庭教師の時間外にも喜美子に会いに現れるように。喜美子もまた、耕二の甘い言葉と優しさに抗えず、2人は禁断の逢瀬を重ねていくのだった。
陽子とともに詩史の受賞パーティーに出席した透は、そこで詩史の夫・浅野(甲本雅裕)に声をかけられる。詩史と仲睦まじい様子や、まさに理想の夫婦のような振る舞いに苛立つ透だったが、ふいに詩史と2人きりになれる時間が訪れ、そこで詩史から”秘密のキス”をされて……。
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