JO1×サンリオ「JOCHUM」が初TVアニメ化！　今夏、「めざましどようび」で放送スタート

「JOCHUM」は、「JO1」のメンバーがそれぞれ考案した11のキャラクター。ピーハイ（考案：金城碧海　※以下名前のみ)、レイン（川尻蓮）、マイクン（河野純喜）、ちまた（木全翔也）、ヤヌカミ（與那城奨）、まめちぃ（豆原一成）、ぽぽ（川西拓実）、チュララ（鶴房汐恩）、もこ（大平祥生）、RURU（白岩瑠姫）、Bira（佐藤景瑚）はそれぞれ夢を持ち、“ここで暮らした人は夢が叶う”と言われるシェアハウス「ジェオチャムハウス」で暮らしている。2022年に誕生して以来、幅広い人気を獲得し、グッズはポップアップショップが展開される度に完売となっている。

テレビアニメは、夢に向かって奮闘する「JOCHUM」たちのクスッと笑える毎日を描くオリジナルストーリー。シリーズ構成・脚本は、「アイカツ！」「妖怪ウォッチ」などを手がけた加藤陽一が担当。監督は、加藤と「宇宙なんちゃら こてつくん」でタッグを組んだ作田ハズム（「映画すみっコぐらし　ツギハギ工場のふしぎなコ」）が務める。アニメーション制作は、「アグレッシブ烈子」のファンワークスが担当し、随所に「JO1」メンバーの意見やこだわりが取り入れられている。

(C)LAPONE Entertainment

「JO1」は、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生した11人組グローバルボーイズグループ。 20年3月4日に発売したデビューシングル「PROTOSTAR」以降、シングル全7作が主要音楽チャートで1位を獲得。5月29日には8枚目のシングル「HITCHHIKER」をリリースする。

メンバーの河野は「JOCHUMを作った当初は、まさかテレビでアニメ化するとは想像もしていなかったので、本当にうれしいです」と喜びを語り、リーダーの與那城も「これからもっともっとみなさんに知ってもらって沢山の人を笑顔に出来たらうれしいです！」とコメントを寄せた。

「JO1」各メンバーのコメントは以下の通り。