衝撃の実話「アイアンクロー」冒頭映像公開 “筋骨隆々”ザック・エフロンのド迫力プロレスシーンも!
2024年4月8日 14:00

プロレス界の伝説にして“呪われた一家”と呼ばれたフォン・エリック・ファミリーの実話を映画化。“アイアンクロー=鉄の爪”を得意技とした実在のプロレスラー、フリッツ・フォン・エリック。父フリッツのもとでプロレスの高みにまで登りつめたフォン・エリック兄弟を、身近な視点から壮大に描き出している。監督は「マーサ、あるいはマーシー・メイ」の鬼才ショーン・ダーキンが務めている。
冒頭映像は、“アイアンクロー”を生み出した父フリッツ・フォン・エリック(ホルト・マッキャラニー)の現役時代から始まる。フリッツは、恵まれた体格と握力120キロとも言われる怪力を武器に、主に悪役レスラーとして活躍していた。アメリカ各地を転々としながら、世界最高峰のタイトル「NWA世界ヘビー級王座」に挑戦するも、なかなかその栄光を掴めずにいた。
試合後、次男ケビンと三男デビッド、妻ドリスがフリッツを出迎える。無邪気に“アイアンクロー”を真似する息子を横目に、ドリスは夫と家計のことを心配していた。そんな妻に対して、フリッツは「最強のレスラーになって、大成功するしかない。誰にも頼らず、自分の力で頂点に立つ」と説き伏せる。ケビンはそんな父親の姿に憧れて、世界最強のレスラーになることを夢見ていた。

時は流れ、大人になったケビン(エフロン)は「最強になれば、怖いものなし」という父の教えのもと、日々身体を鍛え、プロレスラーとして活躍していた。筋骨隆々の肉体を躍動させ、ザ・シーク(チャボ・ゲレロ・ジュニア)を責め立てるケビン。最後はフライング・ボディプレスを決め、テキサス州ヘビー級王座のチャンピオンベルトを獲得する。その後、ケビンに続いて弟たちもプロレスラーになり、エリック兄弟はスターとしての地位を確立、全ては順風満帆だった。しかし、そんな栄光の日々は、突然ガラガラと音を立てて崩れ去っていく……。
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