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鈴木亮平「シティーハンター」Get Wild流れる本予告&キーアート公開 北条司「眠れなくなる面白さ!」

2024年4月8日 12:00

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お待たせ!
お待たせ!
(C)北条司/コアミックス 1985

俳優の鈴木亮平が主演を務めるNetflix映画「シティーハンター」の本予告映像(https://www.youtube.com/watch?v=P_NoGRiyXrU )とキーアートが披露された。

北条司氏による人気漫画「シティーハンター」は、1985年から91年まで週刊少年ジャンプにて連載され、単行本の累計発行部数が5000万部突破、一大ブームを巻き起こした。物語の主人公・冴羽獠は、東京・新宿を拠点にし、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。

日本初の実写化となる本作では、冴羽獠を鈴木、ヒロインの槇村香を森田望智、獠の相棒であり、香の兄でもある槇村秀幸を安藤政信、獠とは腐れ縁の麗しき刑事・野上冴子を木村文乃が演じている。

このほど公開されたのは、4月8日の「Get Wildの日」にあわせての新たな予告編となる。エンディングテーマTM NETWORK「Get Wild Continual」が流れる中、物語の舞台となる令和の新宿歌舞伎町の街並みが映し出され、シティーハンターお馴染みの赤いミニクーパー、XYZが書かれた新宿の伝言板、そして、鈴木演じる主人公・冴羽獠の「お待たせ」のセリフともにスタートする。獠は、捜索依頼を受けた有名コスプレイヤーくるみ(華村あすか)の捜査中、謎の事件に巻き込まれ、相棒・槇村の死に直面する。な兄の死の真相を獠に問いただす槇村の妹・香。一方、同時期に新宿で勃発していた暴力事件に、謎の薬<エンジェルダスト>が関わっていること、くるみがその薬の重要な鍵を握ることが判明する――。

さらに、追加キャストとして、木村演じる警視庁刑事・野上冴子の上司で、警視庁捜査一課係長・伊東昭孝役に杉本哲太、くるみにコスプレイベントへの出演を依頼する有名コスメブランド社長 瀬田月乃役に水崎綾女、瀬田社長の秘書・今野國雄役に迫田孝也らも発表となった。息つく間もない怒涛の銃撃戦シーンなど、“おバカッコいい”冴羽獠のクールな一面で本作への期待が高まる、アドレナリン全開MAXの映像となっている。

本編を一足早く鑑賞した原作者・北条氏は「楽しかったですし、本当に面白かったです」と太鼓判。

「みなさんが思う『シティーハンター』って、新宿でこうやって獠たちが飛び回っているようなイメージなんだろうなと。それを現実として見せてくれたという感激は、多くの人に味わってもらえるんじゃないかなと思います」

さらには「原作ファンの方、アニメのファンの方の中には、実写はちょっとなと思っている方もいるかもしれませんが、ものは試しで一度観てほしいですね。寝る前にちょっと観てみようかでもいいです。きっと眠れなくなる面白さだと思いますよ。ぜひ楽しんでください」と、本作の完成度に絶賛のコメントを寄せている。

そして、本作の舞台新宿では、地元商店街、新宿行政関係者、警視庁・新宿署など前代未聞の全面協力による大規模なロケが敢行された。

シティーハンター」は4月25日からNetflixにて全世界独占配信。

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