賀来賢人、原案&主演 Netflixシリーズ「忍びの家」初映像公開! 現代最後の忍びが国家を揺るがす脅威に立ち向かう
2024年2月2日 08:00
賀来賢人が主演と原案を務めたNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」の初映像となる予告編(https://www.youtube.com/watch?v=4WF-2EmNqV8)が公開された。
そのミステリアスさと恐るべき身体能力で世界中を魅了してきた”忍び”。そんな”忍び”が、現代日本にいまだ身を潜めているとしたら――。本作は、骨太なサスペンスドラマとスピーディーかつリアルな“忍者アクション”が融合した忍びエンターテインメント。
監督は、気鋭の米監督デイブ・ボイル。主演を務める賀来は、共同エグゼクティブ・プロデューサーとして製作陣にも名を連ね、「命懸けの作品」と語るほど並々ならぬ意気込みで作品づくりに挑んだ。賀来は、類い稀なる才能を持つ優秀な忍びでありながら、その優しさが仇となり大きなトラウマを抱える俵家の次男・晴(ハル)役を演じる。
俵家の父・壮一役に江口洋介、母・洋子役に木村多江、長男・岳役に高良健吾、長女・凪役に蒔田彩珠を配し、謎めいた祖母・タキ役で宮本信子が出演。実力派キャストが、忍びを生業とする謎多きスパイファミリーを演じる。そのほか、吉岡里帆、田口トモロヲ、柄本時生、嶋田久作、ピエール瀧、筒井真理子らが脇を固めた。
俵家は、伝説の忍者・服部半蔵の血を引く“忍びファミリー”。優秀な“忍び一家”だったが、6年前の都庁誘拐事件をきっかけに、“忍び”を捨てることを決意。以降、俵家の人々はそれぞれの葛藤を抱えながらも、一般庶民にまじりふつうの生活を送っていた。
ある日、遊覧船で大量毒殺事件が発生。事件解決のため、国の危険を防ぐ秘密組織BNM(忍者管理局)の浜島(田口)から任務復帰を要請されるが、一家の長である壮一(江口)は家族に危険が及ぶことを避け、その要請を拒否する。一方、俵家も関係する6年前の事件を追う雑誌記者・伊藤可憐(吉岡)は、これまでに起きた未解決事件の裏に存在する組織に気づき始めるのだった。映像では、国家、そして俵家に迫る脅威と、”ふつうの家族”を選択した現代最後の忍び一家に決断が迫られるさまが描かれる。
Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」は2月15日より世界独占配信。
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