「デューン 砂の惑星」3部作でシリーズ卒業 ビルヌーブ監督が宣言
2024年2月1日 19:30

「デューン 砂の惑星 PART2」の世界公開を目前に控えるドゥニ・ビルヌーブ監督が、第3弾でシリーズを卒業する考えであることを明らかにした。
「デューン 砂の惑星」と「デューン 砂の惑星 PART2」は、フランク・ハーバードのSF小説「デューン砂の惑星」を映像化したもの。原作は全6巻のため、映像化の題材は5冊残っていることになるが、このうち、ビルヌーブ監督が映像化に興味があるのは第2巻「デューン 砂漠の救世主」(原題:Dune Messiah)だけだという。「私にとっては『デューン砂漠の救世主』が最後の映画であるべきです」と、米タイムの取材で語っている。
ビルヌーブ監督は昨年、英エンパイア誌の取材でも「3部作を作ることができたら、夢のようですね」と「デューン」3部作への希望を語っていた。「デューン 砂漠の救世主」を映像化したい理由は、ポール・アトレイデスが登場していることに加えて、「物語は先に進むほどエキセントリックになるから」と理由を述べていた。
「デューン 砂の惑星 PART2」は3月15日全国公開。
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