【最終話配信直前】「ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島」冒険と試練をネタバレありで振り返る 特別映像完成
2024年1月23日 17:00
「ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島」(ディズニープラス「スター」で独占配信中)の最終話が、1月24日に配信される。それに先立ち、登場人物たちの名ゼリフとともに、これまでの物語を振り返る特別映像(https://youtu.be/kgzd2QSd7Gw)が公開。実写で描く「私たちが住む現実世界」と、アニメで紡ぐ「ドラゴンが棲む異世界」という、ふたつの世界を舞台に、横須賀に暮らすナギ(中島セナ)と、異世界から迷い込んだドラゴン乗りの少年・タイム(奥平大兼)が体験した冒険と試練をプレイバックできる内容になっている。
崩壊の危機にある異世界・ウーパナンタを救うため、ナギとタイム、そしてナギの親友・ソン(エマニエル由人)は、現実世界に飛ばされた英雄で、ウーパナンタを救う最後の希望であるアクタ(新田真剣佑)を探す冒険に旅立つ。それは、同時に「ふたつの世界に隠されたひとつの真実」をめぐる危険な試練でもあった。
若き3人が協力し合いながら、それまで見ていた世界に彩りを見出し始めるなか、タイムが出会ったのが、「この世界の人間はおぞましい。我々がこの世界を支配すべきだ」という冷酷な考えを持つ男・スペース(森田剛)だった。かつてウーパナンタで“伝説のドラゴン乗り”と称されたが、10年前に現実世界へとやってきて、いまはコンビニ店員の柴田として生活しており、その過程で現実世界を生きる人々への偏った考えに支配されていた。
一方、3人がなんとか居場所を突き止め、再会を果たすことができたアクタは、「俺が生きる場所はここだ」とウーパナンタへの帰還を諦め、目の前にある世界をより良くするために生きようとする、以前とは全く違う人間になっていた。憧れの存在だったアクタから「夢を見ていないで、現実を見ろ」と突き放され、絶望するタイムと、タイムと過ごすことで自分自身の変化を感じるナギ。それぞれの思いと正義がぶつかり合い、全ての決着をつけるため、物語は最終決戦の地となる猿島に舞台を移す。
ついに開かれる現実世界とウーパナンタをつなぐ「ハッチ(扉)」。目覚めた神の島・ピュトンピュトも現れ、ウーパナンタに続いて現実世界までもが、不思議な生物で浸食されていく「世界が世界を喰い始める」という、最も恐れていた局面へと向かっていく。
「優しさじゃ世界は救えない」「でも、タイムに教えられた。逃げてたら何も変わらない。何も変えられないって」など、心に突き刺さる印象的なセリフの数々とともに、ついに始まる世界崩壊のカウントダウン。冒険と試練を通して、大きく成長したナギとタイムの選択とはーー。驚きと感動溢れる最終話から、目が離せない。
「ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島」(全8話)は、ディズニープラス「スター」で、独占配信中。
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