映画「あの花」ブーム到来、興行収入は30億円突破! 第2弾入場特典はオリジナルステッカー
2024年1月12日 10:00

福原遥と水上恒司が主演を務めた映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」が1月12日、興行収入30億円を突破したことがわかった。また、本日より、第2弾の入場者プレゼントとして、スペシャルメイキングムービーが鑑賞できるオリジナルステッカーの配布が決定した。
SNSを中心に話題となり、シリーズ累計発行部数100万部を突破した汐見夏衛氏のベストセラー小説を映画化。現代の女子高生・百合(福原)が1945年の日本にタイムスリップし、特攻隊員・彰(水上)と出会い恋に落ちるさまを描く。「光を追いかけて」の成田洋一がメガホンをとり、主題歌は福山雅治による書き下ろし曲「想望」が起用されている。
(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会12月8日の封切りから約1カ月。劇場には、たくさんのすすり泣く声であふれかえっている。SNSでは「ずっと嗚咽が止まらなかった」「脱水症状になるくらい泣いた」「ボロ泣きで、終わった後アイシャドウ全部取れてたwww」など号泣報告が相次ぎ、「目の前に居る人が当たり前と思わず日々感謝の気持ちを大切にして行こう」「私も戦争は知らないけど今この時代に生まれて本当に良かったなと実感」など、百合と彰の想いに共感し、当たり前の日常に感謝する声も。さらに「5回見たけど、まだ行きます」など“強火なリピーター”も続々と増加中だ。
(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会本日から配布されるオリジナルステッカーは、裏面の二次元コードを読み込むと、初解禁となる撮影時のキャストたちのメイキングシーン、本編未使用で幻となったカットを見ることができる。このスペシャルメイキングムービーに合わせ、ナレーションを担当したのは彰役の水上。第1弾の入場者プレゼントとして話題を呼んだ、汐見氏の書き下ろしデジタル小説「君とまた出会うために。」から一部を朗読。彰の切ない心情がひしひしと伝わってくる感涙必至の映像となっている。
同特典は、全ての上映劇場で配布されるが、数量限定のため、無くなり次第配布終了となる。
(C)2023「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」製作委員会
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