「グレーテルのかまど」スピンオフドラマ第3弾が放送! 瀬戸康史が大正時代にタイムスリップ&新作スイーツも登場
2023年12月13日 15:00

瀬戸康史がナビゲートするEテレのスイーツ教養番組「グレーテルのかまど」(毎週月曜・午後10時放送)の「スピンオフドラマIII パティシエ・ヘンゼル時をかける魔法」が、12月20日午後10時から放送されることがわかった。
お菓子にまつわる古今東西の物語を描く同番組は、13年目に突入。スピンオフドラマは22年元旦の放送以来、年に一度放送され、好評を得ている。
第3弾となる今作は、街の人気パティシエとなったヘンゼル(瀬戸)が、大正時代にタイムスリップ。プリン、キャラメル、ショートケーキなどの洋菓子が東京の街に花開き、カフェーやミルクホールなどお菓子や観劇の楽しみが広がった大正時代を舞台に物語が繰り広げられる。さらに、ヘンゼルの知られざるファミリーヒストリーも解き明かされる。脚本は伊達さん(大人のカフェ)、演出は椿本慶次郎が担当した。
今年の年末も次々とお菓子の依頼が舞い込むパティシエ・ヘンゼル。ある日、ヘンゼルはマダム・門真みどりの喫茶店で、曽祖父にまつわる一冊の本を開く。本の中の曽祖父の写真と目が合った瞬間、ヘンゼルはタイムスリップし、大正時代にたどり着く。ヘンゼルは、スイーツの魔法で大正ガールの恋を叶えようと腕を振るう。
喫茶店のマダム役を演じるのは、レギュラー番組でも「魔法のかまど」としてヘンゼルのスイーツ作りを支えて来たキムラ緑子。さらに、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」「どうする家康」で注目を集めた北香那が花形歌劇団員・涼香役で出演し、スピンオフドラマ第1弾からフクロウの声を担当してきたマキタスポーツが劇場支配人役で共演。芝居小屋の受付嬢・紗江役は笠間優里が演じ、前作に続いてフクロウのガールフレンド・ミミの声は真飛聖が担当する。
ヘンゼル役の瀬戸は、「今回はタイムスリップしたりと、ぶっ飛んだ要素もありつつ、『グレーテルのかまど』らしい心が温かくなる物語や、疲れを癒してくれるスイーツが登場します。是非ご覧ください!」とコメントを寄せた。
「スピンオフドラマIII パティシエ・ヘンゼル時をかける魔法」は、Eテレで12月20日午後10時~10時45分に放送。12月26日(午後1時30分~)と1月1日(午後5時40分~)に再放送される。
瀬戸のコメント全文は以下の通り。
今回はタイムスリップしたりと、ぶっ飛んだ要素もありつつ、『グレーテルのかまど』らしい心が温かくなる物語や、疲れを癒してくれるスイーツが登場します。
是非ご覧ください!
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