世界29言語で歌い上げる「ウィッシュ」! 生田絵梨花の歌唱パートは“大サビ”
2023年12月13日 17:00

ディズニー100周年記念作品「ウィッシュ」から、世界29言語で劇中歌「ウィッシュ この願い」を歌うマルチランゲージクリップ(https://youtu.be/-6a94-556gY?si=DYMxT7CNbQmE6hok)がお披露目。楽曲随一の盛り上がりを見せるラストサビ前の大サビの部分で、日本語吹き替え版で主人公・アーシャ役を務めた生田絵梨花の声が響いている。
本作は、ウォルト・ディズニー・カンパニーが創立100周年を迎えることを記念し、「アナと雪の女王」のスタッフ陣が手がける、歴史の集大成となるドラマティックミュージカル。“願いが叶う魔法の王国”ロサスで暮らす少女アーシャの願いは、100歳になる祖父の願いが叶うことだった。しかし彼女は、全ての願いは魔法を操るマグニフィコ王に支配されているという衝撃の真実を知る。空から舞い降りた“願い星”のスター、相棒の子ヤギ・バレンティノとともに、アーシャは「皆の願いを取り戻したい」というひたむきな思いで立ち上がる。12月11日(現地時間)に発表された第81回ゴールデングローブ賞の長編アニメーション部門にもノミネートされている。
(C)2023 Disney. All Rights Reserved.本作の大きな魅力のひとつは、マグニフィコ王の秘密をただひとり知ってしまったアーシャが、皆の願いを取り戻すため、夜空の星に強く願うシーンで歌われる楽曲「ウィッシュ この願い」。一足先に試写を鑑賞した観客からは、「生田絵梨花さんの力強い歌声が響いて圧巻」「歌声と曲が素敵すぎて感動」「劇中歌が最高すぎ」など、その透明感に溢れながらも力強い歌声に、絶賛のコメントが続出している。
マルチランゲージクリップは、英語版でアーシャ役の声優を務めるアリアナ・デボーズの歌唱でスタート。その後、フランス語、ノルウェー語など、さまざまな言語で1フレーズずつ、歌声が響く。生田のパートは、アーシャが“願いの木”に向かって走りながら、「空の星が呼ぶ方に 進もう 自分を信じて」と歌う大サビ。実は各言語を振り分ける際、最初に生田の歌う日本版のパートが決まったという。米国本社の担当者は、「私が最初に選んだのはエリカのパートでした。彼女の声はとても美しい。世界中の人が彼女の美しい歌声を聞いて驚くでしょう!」と、太鼓判を押している。
「ウィッシュ」は、12月15日から全国公開。
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