【東京コミコン2023】エバンジェリン・リリー、アントマン以外にチームを組むなら「ロキ」

千葉・幕張メッセで開催中のポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2023」（以下、東京コミコン）のステージイベントに、エバンジェリン・リリー（「アントマン」シリーズのホープ・ヴァン・ダイン／ワスプ役）が登場。「アントマン以外にチームを組むなら誰がいい？」という質問に、悩みつつも「ロキ」と回答した。

「難しい質問ですね」と苦笑したリリーは、「（東京コミコンに）トム・ヒドルストンが来ているので、ロキですかね」と答える。また、「アベンジャーズ　エンドゲーム」での女性ヒーローたちが集結するシーンの裏話を聞かれると「一番好きなシーン」と笑顔を見せ、「撮影も楽しかったけれど、バックステージのやりとりも楽しかったです。みんなでおしゃべりをしたり、子どもとフェイスタイムをしたりして。母親が多くいたので、そういう仲間意識も素晴らしかったと思います」と明かした。

イベントには、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのマンティス役、「ミッション：インポッシブル　デッドレコニング PART ONE」のパリス役などで知られるポム・クレメンティエフも登場。

クレメンティエフは3～5歳頃、京都に住んでいたといい「当時は日本語がペラペラだったのに、今は完全に忘れてしまいました。催眠術をかけてもらえたら思い出すかもしれないです。その時のことはあまり覚えていないけれど、雪を食べた記憶があります。あとはハローキティがすごく好きで、宝物でした」と振り返っていた。

「東京コミコン2023」は、千葉県・幕張メッセで12月10日まで開催される。