【本日劇場公開】「マーベルズ」ファイナル予告が披露 サプライズの予感に胸がアツくなる
2023年11月10日 16:00

マーベル・スタジオの最新作「マーベルズ」(11月10日公開)のファイナル予告(https://youtu.be/xqcrv2u3wAk)が、このほど披露された。
映画公開の日を迎え、鑑賞した観客からは「アクションがハンパない」「特大級のサプライズが複数あった」などの評判が上がっている本作。映像では、“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベルが、“最強のチーム”を組み、あのサノスを超える力を秘めた“最強の敵”ダー・ベンと「最後の戦い」を繰り広げるさまをとらえている。
さらに敵の「宇宙を切り裂く」「違う現実に引きずり込む」能力の存在が明らかになるほか、絶体絶命の危機にひんしたキャプテン・マーベルたちの“絆”も垣間見える。サプライズを予感させる場面もあり、作品への期待がふくらむとともに、数々のシーンに胸がアツくなる内容となっている。

本作の主人公はキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)。「アベンジャーズ エンドゲーム」では、サノスとの死闘でアイアンマンやキャプテン・アメリカらをサポートし、絶体絶命の危機から一気に形勢逆転の大活躍を見せた。規格外のスーパーパワーはもちろん、不撓不屈の精神が特に魅力的な“アベンジャーズ最強ヒーロー”だ。
「マーベルズ」では、キャプテン・マーベルの過去に因縁があり、復しゅうを誓う謎の敵が現れる。その狙いは、地球を含む“彼女が守ってきたすべて”を滅ぼすことだった……。危機が迫るなか、アベンジャーズオタクの高校生ヒーロー、ミズ・マーベルと、キャプテン・マーベルを家族のように慕う敏腕エージェント、モニカ・ランボーとともに急造チームを結成。これまで1人で戦ってきたキャプテン・マーベルは、新たな強さに目覚めていくが、なんと3人が“入れ替わってしまう”現象が起きて……。
日本版声優には水樹奈々、松岡美里、村中知、竹中直人、江口拓也らが参加している。

映像の冒頭、キャプテン・マーベルは「サノスを倒したが、まだ終わっていない」と語る。そこへ、さらなる脅威となるダー・ベンが現れるのだ。
ダー・ベンはあらゆる惑星から水や空気、そして太陽を奪うことで全てを破壊しようという邪悪な野望を持ち、キャプテン・マーベルとの間にも因縁がある様子。さらにキャプテン・マーベルのエネルギーを吸収し、自分のものにすることができるようだ。
ダー・ベンがその強大な力で、無敵とされていたキャプテン・マーベルを圧倒するシーンがショッキング。「お前は誰も救えない」――果たして“マーベルズ”は、世界を救うことができるのか?
またファイナル予告の終盤には、「アベンジャーズ エンドゲーム」でキャプテン・マーベルと共闘したヴァルキリーも登場し、「戦っているのはあなた一人じゃない」と説くシーンも。マーベル作品には毎回“サプライズ”が盛り込まれており、世界中の観客を熱狂させてきたが、本作ではどのようなサプライズが待っているのか、期待が大きくふくらむ内容となっている。
「マーベルズ」は全国で公開中。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント