スティーブン・キング原作×「ストレンジャー・シングス」製作陣による「ブギーマン」10月5日から見放題独占配信！

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ホラー界の巨匠スティーブン・キング（「キャリー」「IT イット　“それ”が見えたら、終わり。」）の原作をもとに、「ストレンジャー・シングス」の制作会社21Lapsの製作陣が手がけたサスペンスホラー「ブギーマン」が、ディズニープラスの「スター」で、10月5日から見放題独占配信されることがわかった。

物語の中心となるのは、母の突然の死から立ち直れずにいる女子高生の姉セイディ（ソフィー・サッチャー）と幼い妹ソーヤー（ビビアン・ライラ・ブレア）。セラピストである父ウィル（クリス・メッシーナ）もまた、妻を失った悲しみに打ちひしがれ、娘たちと向き合うことができずにいた。そんな心に闇を抱えたバラバラの家族に、得体の知れない恐ろしい“ナニか”が忍び寄っていた。

ホラー映画界の新鋭ロブ・サベッジ監督（「ズーム　見えない参加者」「DASHCAM ダッシュカム」）が、キングの原作をもとに、欧米の昔話に登場する特定の姿形を持たない恐怖の存在・ブギーマンを描いた。サベッジ監督は、「僕らが持つ暗闇への恐怖、僕らが持つ見知らぬものへの恐怖。この映画の後、誰もブギーマンの映画を作ろうとは思わなくなるような、“これぞブギーマン”と定義するような、“恐怖”そのものを象徴するものを作ろうと思いました」と語っている。

同作を鑑賞したホラー映画ファンからは、「暗闇をこれでもかと効果的に使った恐怖演出が怖くて怖くて、最高に面白い!!」「愛する人の喪失を“暗闇の怪物（ブギーマン）”として恐怖に落とし込んだ、クラシカルながら光と音の演出の妙とキングらしいアツさがある質の高いホラー。めっちゃ面白い!!」「恐怖、暴力そして胸アツ、映画に求める全てがブチ込まれ鑑賞中に既にガッツポーズ」など、絶賛の声が寄せられた。さらには、「ドSのブギーマンとファミリーの対決。小さな光がつながる様は見ていて涙。いろいろな照明の当て方が面白い」「主人公がトラウマを乗り越えるシーンには胸が熱くなる良作！」など、家族のドラマに寄せた感想も見られた。

「ブギーマン」はディズニープラスので、10月5日から見放題独占配信。