「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」10月6日からリバイバル上映!
2023年9月13日 12:00

ジェイソン・ステイサムとガイ・リッチー監督が5度目のタッグを組む「オペレーション・フォーチュン」の公開(10月13日)を記念し、“黄金コンビ”の初タッグ作「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」(1998)が、10月6日から期間限定で、全国61劇場でリバイバル上映されることが決定した。
映画、ドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」が、1990年代の名作を映画館でリバイバル上映する新企画「Filmarks 90's(フィルマークス ナインティーズ)」。その第1弾上映作品が、リッチー監督の長編デビュー作にして、ステイサムの俳優デビュー作でもある「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」に決定した。鑑賞料金は、一律1600円(税込)。さらに、来場者特典の配布やSNSでのプレゼントキャンペーンも実施予定で、詳細は後日発表される。上映館の詳細は、ウェブサイト(https://filmaga.filmarks.com/articles/266226/)で確認できる。
同作は、スタイリッシュな演出と緻密な展開が絡み合うストーリーが話題を呼んだ、イギリス発の犯罪サスペンス。ロンドンの下町を舞台に、カードプレイで小金を稼いでいたエディ(ニック・モラン)は、ベーコン(ステイサム)ら仲間たちと一獲千金の賭けに出るが、逆に借金を背負ってしまう。

10月13日に公開される新作「オペレーション・フォーチュン」では、英国諜報局MI6御用達の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュン(ステイサム)にあるミッションが下される。それは、100億ドルで闇取引されるとてつもなくヤバいブツ=“ハンドル”を追跡・回収すること。フォーチュンは、即席チームを率いて行動を開始。能天気ハリウッドスターのダニー(ジョシュ・ハートネット)を無理矢理任務に巻き込み、億万長者の武器商人グレッグ(ヒュー・グラント)に大胆不敵に接近する。
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